美奈子、『ハダカの美奈子』18禁版が打ち切り! ワケあり通販番組出演のジリ貧芸能活動
昨年の“大コケ映画”筆頭格だった『ハダカの美奈子』の18禁バージョンが、またしてもひっそりと上映打ち切りの目にあっていたことがわかった。ビッグダディの元嫁こと美奈子が出版した20万部超の同名小説が原作で、元オセロ・中島知子が初のフルヌードを披露するなど話題にこそなっていたものの、結果は想像以上に悲惨だったようだ。
「2月8日に公開した『ハダカの美奈子 R‐18』でしたが、わずか2週間で人知れず打ち切りとなってしまったんです。R‐18版は濡れ場シーンが追加されるという触れ込みでしたが、世の男性にもまったく響かなかったようで、昨年公開の映画でも“最短”といわれた通常版の上映期間を更新。興行は大失敗に終わってしまいました」(芸能ライター)
かねてから、芸能人としての需要のなさが話題になっている美奈子だが、今回、それが数字という目に見える形で明らかになったようだ。バラエティでは視聴率が振るわず、さらにパチンコ営業などタレントとして“落ち目感”が否めない活動を続ける美奈子だが、つい先日はこんな報道も。
「テレビ埼玉などで放送されている通販番組『ミセスマートTV NEO』でゲスト司会者を務めるというものです。美奈子は『クセになりそうなので、ぜひまた出演したいです』とレギュラー出演の願望も語っていますが、通販番組への出演は正直『格落ち』に見られるもの。制作やスポンサー探しに苦労することもなく、テレビ局にとってはオイシイコンテンツですが、タレント側からすれば、出演には二の足を踏んでしまうところです」(週刊誌記者)
同番組のゲストMCを見ると、「大沢樹生、黒田アーサー、立花理佐など、『過去の人』や『ワケあり芸能人』といった面々ばかりが並んでいる」(同)というだけに、美奈子はもはやなりふり構わず仕事をしているのかもしれない。
ぽっと出の芸能人ならば、これらの地道な活動は理屈にこそ合っているが、美奈子の場合は知名度だけは別格。「稼げるうちに稼いでおこう、という魂胆にしか見えない」(同)事務所の戦略だが、果たしていつまで通用するものだろうか。