“裸エプロン”料理研究家・森崎友紀、女性ウケへの路線変更も業界から失笑の嵐!?
最新『DVD付きレシピ写真集 食と欲』(集英社)の発売イベントで「グラビア卒業」を公言した料理研究家・森崎友紀に、ネット上で批判の声が飛び交っている。かねてから本業である料理にまつわる活動以外にも、バラエティ出演やセクシーグラビアなど、タレント活動にも精を出してきた森崎だが、昨年末に34歳を迎えたこともあり「年齢も年齢なので、いったん終止符を打ちます」と語っていた。
「近年では若手も増えつつある料理タレントですが、森崎の場合は料理以外の“武器”を『セクシー売り』に定めてきました。今回の書籍も、『男性が精力満点になる』というコンセプトのレシピを紹介し、セクシーグラビアに入浴シーンが収録されたDVDまで付くという、グラドル路線を狙ったものとなっています」(芸能ライター)
この料理とグラビアの二刀流に、「レシピ部分を活用する奴はいるのだろうかw」「エロいがなんか受け付けない」「もはや料理のイメージあまりないなぁ…」「裸エプロンやるような女は 男の欲望だけを食っててください。気持ち悪いから女性向けに出てこないで!」など、男女双方からネット上で非難が殺到。さらに一般人だけでなく、業界関係者からも森崎について、こんな声が聞こえてきた。
「女性人気はハナから期待していないのでしょうが、男性から見ても感じは悪いですよ。有名タレントやディレクターには笑顔を振りまくのに、『自分にとってプラスにならない』と判断したスタッフや共演者に対しては、『……はい』『ええ』みたいな相槌しか打たないですから。年齢を理由にグラビアを卒業するのであれば、現場での言動や態度も、もう少し年齢に見合った感じにしてほしいですね」(テレビ局関係者)
タレントとしては多くの問題を抱えている様子だが、本業の料理研究家としての今後はどうなのか。
「男性ファンの目線ばかりを追ってきた彼女ですが、本来『レシピ本』というジャンルのメインターゲットは女性です。セクシー売りの限界が来る前に、グラビアを卒業して、今後は女性ファンの獲得へシフトチェンジしていこうという思惑なのでしょう。とはいえ、グラビア路線のイメージがすぐに払拭できるわけはありません」(前出・ライター)
戦略上でのグラビア卒業が、年齢以外の部分でも「時すでに遅し」となってしまわなければいいのだが……。