友人を侮辱しながらナンパしてきた男を罵倒し、ついたあだ名は「撃退」!!
「はぁぁあ!? あなたね、どの面下げて物言ってんの? 少なくとも、ここにいる誰よりもあなた不細工だよ? 不細工の友達なんて大概同じレベルだろーが! あなたトイレの帰りでしょ? もう一度トイレ行って、自分の顔確かめてこいや!」
ナンパ男性はぶつぶつ言っていましたが、店員呼び出しボタンを押したら逃げていってしまいました。友人たちからは感謝され、3次会までおごってくれましたが、この時のハプニングがきっかけで、以後「撃退」というあだ名をつけられてしまいました。
<これがウワサの処女信仰?>
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 96度目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1371080526/
大学に入学したての頃のエピソード。投稿者は黒髪で、服装も落ち着いたものを着ていたので、全体に地味な印象でした。ある日、大学の図書館で勉強をしていると、見知らぬ男子学生から声をかけられました。その男性の外見に関して投稿者は「顔の原型がわかんないくらいに太ってて、真っ黒なジャージを着てて ボロボロのデカいリュックを背負ってて、表情と喋り方とかヤバそうな感じ」とボロカスに書いてます。
5月にもかかわらず、その男性は汗だくになりながら、「あのさ、メールしたいんだけど。教えてよ」と声をかけてきたので、投稿者はとっさに「恋人がいるから教えることができません」と断ります。すると男性は「はぁ? 彼氏いるの? じゃあ少なくとも男とキスとかしたことあるんだ……うわあ気持ち悪い、幻滅したわ。あり得ない」とブツブツ言いながら去っていきました。あのまま連絡先を教えていたらどうなっていたんだろう……と恐ろしくなりつつも、伝えなくて良かったと安心した投稿者でした。
■女性からのナンパは、声さえかければうまくいく
さて、今回はナンパに関する気持ち悪いエピソードを取り上げてみました。ナンパの上手な友人男性に秘訣を聞いてみると、「とりあえずたくさん声をかける」という回答。服装や会話術などのテクニックもあるようですが、まずは「多くの人に声をかけることができる度胸。そして断れてもへこたれない心」が必須だと言っていました。
逆に、女性から男性へのナンパする時のテクニックも聞いてみましたが、「多くの男性は女性から声をかけられて悪い気はしないので、多くの場合はうまくいく。ただ、男性以上に声をかけるハードルが高いので、それを乗り越えるか否かが勝負の分かれ目だ」と語っていました。頭も良くモテモテの彼ですが、ただいま無職……。ナンパと就職活動のスキルはまた別物のようです。
Hagex
ネットに投稿された人間関係のトラブルを集めたブログ「Hagex-day.info」を運営。「ネットウォッチャー四天王」の1人……というウワサ。