「マイケル・ジャクソン化」「笑顔が不自然」整形後遺症疑惑に揺れる、大物男性歌手たち
6日放送、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)のテレフォンショッキングに登場した郷ひろみだが、一部視聴者の間で「整形疑惑」が浮上したという。かねてからネット上で「顔がひきつってる」と言われてきた郷だが、その真相とは――。
「ネット上で指摘されているのは、リフトアップの“後遺症”ではないでしょうか。耳の裏の肌を切開して筋肉を切り取り、肌を引っ張り上げることで顔全体のハリを強調させるというものですが、年を取ると効果が持続しなくなるため、何度もリフトアップを繰り返すこととなる。そのうちに表情筋が傷ついてしまい、結果『笑っているのに笑っていない』ように見える、引きつり顔が完成してしまうというわけです」(週刊誌記者)
確かにこの日登場した郷の顔を見ても、表情が固まっているように見える。
「マスコミ関係者の間では、陰で『マイケル・ジャクソン化』なんて声が出ていますよ(笑)。さすがにあの表情の違和感は、単なる老化ではないでしょうね」(芸能プロ関係者)
昨年『NHK紅白歌合戦』に出演した森進一も、郷同様に「ジャクソン化」疑惑が囁かれている1人だという。
「『週刊新潮』(新潮社)でも報じられていましたが、森はとにかく表情の変化がなくこわばったままで、不気味な雰囲気だったと言われていました。女性タレントが自ら整形をカミングアウトするなど、近年では整形をタブー視する向きは薄れていますが、男性でしかも大物芸能人となると、まだまだタブー感は強い。郷の場合は、本人のキャラクターや高須クリニック院長との親交なども知られているので、整形疑惑もある意味ネタ化している気もしますが、正直、森の整形は突っ込みづらいです」(同)
こうして水面下で“疑惑”の声に晒されている郷だが、視聴者の心配は本人に伝わっているのだろうか。