HKT48・指原莉乃、山田孝之をキレさせた? 「もう飽きた」発言にファンドン引き!
HKT48の指原莉乃が、冠番組『指原の乱』(テレビ東京系)で、「俳優の山田孝之をキレさせたのでは」とネット上で騒ぎになっている。問題になっているのは2月5日放送回、指原が、山田主演のミュージカル『フル・モンティ』の舞台稽古に突撃した際の出来事だ。
「同舞台の演出を担当している福田雄一氏は、『指原の乱』の出演者であり、指原主演映画『薔薇色のブー子』の監督も務めている関係の深い人物。今回の放送で指原は、舞台稽古のためにロケに遅刻してきた福田氏を現場まで迎えに行くという内容でした。現場に着いた指原は、ピリピリムードの稽古場で終始ヘラヘラ、稽古を見ながらも『ちょっともう飽きちゃった、どうしよう』と福田氏に耳打ちし、稽古を中断させたんですが、山田は『途中でそんな止められても』と不愉快な表情を見せていました。また、指原が『福田監督を借りてもいいですか』と問うと、硬い表情で『どうぞどうぞ』と……。ある程度は演出でしょうが、山田は演技に対してとてもこだわりを持つタイプの役者だけに、見ていてヒヤヒヤしましたね」(芸能ライター)
ネットユーザーも、いち早くこの件に触れ、「稽古中の様子を見てて、飽きたとか言ったり、自分のロケ優先して勝手に稽古中断させるし、何なんだこの女w」「終始ヘラヘラしてて真剣に稽古してる役者への気遣いが感じられない そりゃキレるよな」などというコメントが出ている。
「指原は、以前同番組で、武豊のことを『それと仲良くなりましたよ』と『それ』呼ばわりし、ファンをドン引かせてしまったこともありました。かつての弱腰でヘタレだった指原はどこに消えてしまったのでしょう」(同)
指原のキャラ変えは、やはり「週刊文春」(文藝春秋)で、かつての彼氏に過去の恋愛を暴露されたことがきっかけになっているだろう。
「スキャンダル後、指原は完全に開き直り、『週刊誌に写真を売られた』ことを持ちネタとしてテレビで披露しています。その吹っ切れたキャラを、指原自身は『ウケている』と思い込んでいるのでしょうが、今回、山田をキレさせたといわれる指原の態度は、吹っ切れたキャラでもなんでもなく、ただの『非常識で無礼な人』でしかありませんでしたよ」(同)
悪評ばかりが高まる指原。今年の選抜総選挙での、大幅なランクダウンにつながらなければよいのだが……。