「食事管理してるのに外食!?」加藤茶、綾菜協力の食生活改善法に疑問の声噴出
4日に放送された、『カスペ!闘病プレゼン 今だから語れるエピソード 私は○○病になりました』(フジテレビ系)に、加藤茶が出演した。加藤は2006年、大動脈解離という心臓病を発症し、同番組では「暴飲暴食や不規則な生活がたたった」「心臓が3時間止まった」と告白。スタジオからは驚きの声が上がっていたが、大病から生還した後に結婚した綾菜との食生活について、ネット上では疑問の声が噴出しているという。
「茶が綾菜と45歳年の差婚をした時点で、世間は『遺産狙いでは?』と大騒ぎになりましたが、その説に拍車をかけたのが、綾菜の手料理でした。ステーキやすき焼き、ハンバーグ、チキン南蛮、プルコギなど肉料理中心で、茶が風邪を引いた際には、唐辛子入りのモツ鍋を出したことも」(芸能ライター)
この一件により、「綾菜の手料理がヤバい」「茶の寿命を縮めている」とネット上は大騒ぎに。『気になる情報のウラのウラ 上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)が、綾菜の手料理に対して医学博士が警鐘を鳴らすという企画まで放送された。こうして、茶の食生活をウォッチするネットユーザーが激増したのだが……
「今回の『カスペ!』にも非難が殺到しています。『綾菜の協力で食生活が改善』と紹介されたにもかかわらず、外食の様子が流され、『外食の時も、それまで魚や野菜を積極的に取るよう心がけています』とのこと……。これに対し、ネット上では『食事管理してる時に、外食ってないよね。基本』『だいたい塩分どうのって言いながら外食かよ。外食の塩分なんかわかんのか?』と疑問の声が上がっています。確かに一時期に比べると、肉料理ばかりの食卓の写真が、ブログにアップされる頻度は少なくなりましたが、茶はピザやケンタッキー、焼き肉など、高カロリーの外食は今もしているようです」(同)
また、同番組に対しては、茶の覇気のない語りぶりを指摘する声も多かった。
「前々から、『ろれつが回っていない』『表情がない』といわれていた茶ですが、『カスペ!』でもその印象でしたね。最後に、視聴者へのメッセージを送っていたんですが、口がモゴモゴとしてしまい、言葉がスムーズに出てこないんです。同番組には、『3度ガンになった』として、鳥越俊太郎氏も出演していたんですが、茶より年上なのにとても覇気がある語り口で、思わず比較してしまったネットユーザーもいるようです」(同)
茶の衰えが見えれば見えるほど、さらなる注目が集まってしまう加藤家の食卓。果たして、次はどんな料理でネット上を騒がせてしまうのか?