「お尻ばっかり」とファンも失望!? 紗栄子の写真集、Amazonレビューが炎上!
「女のコのためのグラビア」をテーマに掲げ、セミヌードショットも収録されていると話題になっていた、紗栄子の初写真集『EPISODE 1』(宝島社)(既報)。しかし昨年12月24日の発売後、“セミヌード”という範疇を超えた脱ぎっぷりを披露している内容に、読者は騒然。年をまたいで、現在もAmazonレビューが炎上している。
「発売前に先行で公開されたカットは、帽子とパンティ1枚の紗栄子をバックから撮影したものでした。片方の胸のラインもチラ見えする具合です。しかし、写真集にはもっと過激なショットが掲載されており、全裸で桟橋に立つ紗栄子の後ろ姿や、これまた全裸で洗面台の前に立つ紗栄子の横からのカットなど、乳頭は見えていないものの乳房は露わに、お尻はばっちり映っています。『女のコのためのグラビア』というには、露出しすぎな印象です」(芸能記者)
この内容について、Amazonレビューには酷評が相次ぐ結果に。「どこに行っても裸なところに若干、引きました…」「お尻ばっかり」「やはり修正だらけの釈由美子と同じような本でした」といった意見の中には、もともとアンチだった人だけではなく、ファンからの落胆の声も混じっている。
「紗栄子はアンチが多い一方で、固定ファンも多いといわれていましたが、今回の露出にはファンも引き気味かもしれませんね。ファンからは『普通に、服を着てほしい』という声がありました。またアンチからは、紗栄子がかつて同写真集について『モデルとして、ある程度の肌の露出はファッションやアートの一部』と語っていたことに噛みつき、『これをアートだなんて本気で言っているのなら失笑です』と斬り捨てるコメントも」(同)
ダルビッシュ有とのできちゃった結婚から離婚、また不倫疑惑などにより、アンチを増殖させてきた紗栄子。実は、今回の写真集だけでなく、離婚協議中の2011年に発売となった『Saeko One&only 「私は私」。ルールに縛られない、おしゃれな生き方』(集英社)、また昨年発売の『Saeko Snap!』(宝島社)も、軒並みAmazonレビューが炎上している。
「書籍だけでなく、紗栄子が出ている女性誌のレビューも荒れますよ。ここまで、人の嫌悪感を掻き立てるのは、ある意味才能かもしれませんが……」(同)
ネガティブな方向だが、常に話題性だけは抜群ということか。紗栄子が今年どんな騒動を起こしてくれるのか、密かに楽しみにしたい。