女の大好物・ママタレを総括!

安藤美姫の名も浮上!  炎上ママタレ界の2013年MVPと2014年期待の星は?

2014/01/03 08:00

 そして、13年度の炎上ママタレ「MVP」はこの人。

「バツイチで母となった辺見えみりです。『赤さん』などネット用語の駆使、産後すぐにダイエットを開始したことで、炎上。また仕事の面でも、梨花のショップのすぐ向かいに自身のブランドをオープンするも客入りは微妙、さらにブランドコンセプトである『モダンなPARISに住みながら、生まれ育ったLAの高い空と青い海を想う、29歳の女性』が、失笑を買う始末。なにをやってもトホホな展開が一部ネットユーザーを刺激しているんです。14年度のさらなる暴走に期待するという意味も含めて、13年のママタレMVPは辺見で決まりでしょう」(芸能プロ関係者)

 そして最後に、14年度期待の「ニューカマー部門」は……

「なんといっても優木まおみでしょうね。出産前から書籍発売やマッサージ店オープンなど、ほかのママタレにならって来るべき時の準備を始めていますが、すべてが宣伝臭満載で『石田純一か?』と揶揄されているほど。さらに事務所関係者が、周囲のママタレ関係者たちに『これからどうしていけばいいんでしょうか?』とうろたえながら教えを請うているそうで、失笑されていますよ」(スポーツ紙記者)

 “エロかしこい”を武器として、女性ファンが皆無だった優木だけに、すでにママタレ活動にも暗雲が立ち込めているようだ。またスポーツ界からは、こんな人のママタレ転身情報も。


「フィギュアスケートの安藤美姫です。彼女に目をつけている芸能プロ関係者は多く、引退が決まった今、間違いなく芸能プロダクションに所属するでしょう。しかし子どもの父親が二転三転したり、安藤がとにかく多くのギャラを得ようと画策したであろう『報道ステーション』(テレビ朝日系)での独占出産告白を見ても、炎上ママタレの素質は十二分にある。タレントデビューした後は、『元アスリート』ということ以上に『母親』であることを武器にしていくはずですが、どんな活動をしていくのか今から注目ですね」(同)

 今年もまた各所で炎上が巻き起こるのか? 14年もママタレ界の動向に注目していきたい。

最終更新:2014/01/03 08:37
『空に向かって 増補版 (扶桑社文庫)』
ひまわりという名前から、すでに焦げた匂いが漂ってくる