カルチャー
膣が凶器に変わることもある!“濡れる”ことの大切さ ~We need Love Juice~
2014/01/03 20:00
女性はセックス時に“濡れる”生き物です。愛液、ラブジュースなどとも呼ばれるこの「濡れ」の正体は、膣液、バルトリン腺液、スキーン腺液、子宮頚管粘液などの分泌液だそうですが、女性が濡れることによって相手の男性や女性自身の興奮につながったり、挿入がスムーズになったり、女性の膣を守る役割になるとも言われていますよね。こういったことから、女性が濡れることはセックスにおいて必要不可欠であると思います。
では、全く濡れていない状態でセックスをするとどうなるのでしょうか? 濡れていないまま挿入した場合や、挿入中に膣内が乾いてきてしまった場合に痛みを感じたことのある女性は多いのではないでしょうか。その際に、男性も同じように痛みを感じていることもあるでしょう。濡れが足りないまま行うセックスは非常に危険です。
最終更新:2014/01/03 20:00