男性アイドル
Sexy Zone、パフォーマンスの実力やいかにーー『ジャニーズ2020ワールド』に行ってきた
2013/12/08 18:00
【リアルサウンドより】
12月7日、ジャニーズ舞台の集大成とも言える『ジャニーズ2020ワールド』が初日を迎えた。
この舞台は、ジャニー喜多川氏が“最も多くのエンターテインメントショーをプロデュースした人物”など3部門のギネス世界記録に認定されたことを記念し、昨年11月に制作された『ジャニーズ・ワールド』の再演だ。
前作では、座長にHey!Say!JUMP、その脇を実力派のA.B.C-Zと若手のSexy Zoneが支えるという3グループでの共演だった。しかし今作では、マネジメント体制がジャニー氏からジュリー氏へと移ったとささやかれるJUMPが、物語のキーパーソンとなる薮宏太のみを残して消えた。そして、Sexy Zoneがメインへと昇格。センターをつとめる佐藤勝利は、前作が舞台初出演というところからの大抜擢であるがゆえに、ファンの間では「実力が伴わないのではないか」と懸念される声もあった。
最終更新:2013/12/08 18:00