「伊野尾いらない」「川崎クビだって」元ジャニーズJr.の暴言&暴露に批判殺到
ジャニーズ事務所を去ったジャニーズJr.がTwitterアカウントを開設し、ファンと交流を図るケースが増えているが、またしても元ジャニーズJr.がTwitterを始め、その内容の危険な暴走ぶりがファンに衝撃を与えているという。
「2008年~昨年5月頃までジャニーズに所属していた元Jr.の大塚祐哉が、ツイキャス(個人で動画を生配信できるサービス)で問題発言を連発しているんです。先日からファンの間で退所疑惑が出ている川崎翔太について、『川崎クビだってよ、ウケるよなー』と言ったり、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧のことを『伊野尾いらない』などと暴言を吐いて、ファンから批判が殺到しています。Twitterのプロフィール画像には女の子と2ショットのプリクラを載せているし、Jr.時代の面影すらない変貌に、Jr.ファンはショックを隠しきれません」(Jr.ファンの女性)
問題の大塚は、かつてジャニーズJr.内ユニット「スノープリンス合唱団」に所属し、09年には『第60回NHK紅白歌合戦』の企画コーナー「こども紅白歌合戦」に出演を果たしたこともある人物。クリっとした大きな目が特徴の大塚は、“チビジュ”と呼ばれる小さいJr.の子たちの中でも目立つ存在だった。
「事務所を辞めた後は、一般人の友達とYouTubeに動画を上げていたことが話題になったこともありました。Twitterを見ると、今年の9月頃からツイキャスを始めたようですが、失言が激しくなったのは最近のようです。Jr.の神宮寺勇太のウィルコムには『女ばっかり(が登録されている)』、Sexy Zoneの佐藤勝利は『歌がヘタ』などと言っては、ファンから反感を買っているんです。悪ノリで、『関心を集めたい、注目されたい』という思いから始めたことでしょうが、結局はJr.時代のファンをガッカリさせ、自分の価値を下げてしまっているだけ。川崎のことを話した口ぶりからも、まだ現役Jr.とつながっている可能性もありますから、今後の動向には注意が必要でしょう」(ジャニーズに詳しい記者)
元Jr.から飛び出た度重なる悪口に、ファンはネット上で「性格悪すぎ」「ジャニーズ抜けたんなら黙ってて」などと激怒。特にデビュー組である伊野尾に関する発言には、Hey!Say!JUMPファンも「聞き捨てならない」「大塚くんみたいな人こそいらなかったのでは」と、バッシングが集中している。
現在は自分に関係ないとはいえ、お世話になった事務所や現役で活躍するタレントの悪口を公の場で言えば、どのような事態になるのか考えればわかりそうなもの。何百人もいるジャニーズJr.だけに管理が行き届かないのが現状かもしれないが、こうした元Jr.の暴走がこれ以上続かぬよう、事務所も対応に動いた方がいいのではないだろうか。