サイゾーウーマン芸能テレビ視聴率人気司会者・上田晋也の視聴率は? 芸能 【売れてるアノ人のリアル視聴率】 「好きな司会者」V2達成の上田晋也&くりぃむしちゅーの番組視聴率は? 2013/12/22 11:45 くりぃむしちゅーテレビ朝日上田晋也視聴率 「クイック・ジャパンVol.55」(太田出版 ) くりぃむしちゅーが、12月31日にテレビ朝日系で放送される年越し特番『今年スゴかった人 全員集合テレビ2013』のMCを務めることが発表された。視聴率が好調なテレ朝の“顔”になった彼らだが、レギュラー番組はどのような数字が出ているのだろうか? 現在、くりぃむしちゅーはゴールデンタイムに『くりぃむクイズ ミラクル9』『シルシルミシルさんデー』(ともにテレビ朝日系)、『ペケ×ポン』(フジテレビ系)、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)と、4本のレギュラーを抱えている。この4番組の直近のデータを見てみると、中でも安定して数字を獲っているのは、各局に引っ張りだこの有吉弘行や、具志堅用高、AKB48・大家志津香といった“おバカキャラ”が活躍する『くりぃむクイズ ミラクル9』だ。同番組は通常放送・SPともに確実に二桁超えを果たし、11月6日のSPでは14.4%と同時間帯民放トップを獲得している。 「2004年にスタートした『世界一受けたい授業』も12月14日の通常放送で11.3%を記録するなど、合格ラインの数字を稼いでいます。一方、2番組に比べてあまり調子が良くないのは『シルシルミシルさんデー』と『ペケ×ポン』です。『シルシルミシルさんデー』は、20%近くの視聴率を誇るTOKIOの『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)と時間帯がカブってしまうため、通常放送では半分以下の差をつけられることも。また『ペケ×ポン』は不調なフジテレビだけに、午後7時台にもかかわらず7~9%と二桁超えは厳しい。今年2月ごろまでは10~13%を獲っていましたが、視聴者離れが進んでいます」(芸能ライター) では、オリコンが今年2月に発表した「好きな司会者ランキング」で、昨年に続いてV2に輝いた上田晋也が個人で出演している番組はどうだろうか。高いMC技術が評価されている上田は、トーク番組『おしゃれイズム』と、スポーツニュース番組『Going!Sports&News』(ともに日本テレビ系)でも司会を務めている。 「10月からのデータを見てみると、KAT-TUN・亀梨和也も出演する『Going』は、2~5%で同時間帯と比較してもあまり良い数字ではありません。また、『おしゃれイズム』は、11月3日の水原希子がゲストの回のみ8.9%と低視聴率でしたが、それ以外は11~14%で推移しています。午後10時台でこれだけの数字を獲れているのは、ゲストの素を引き出すのが上手な上田の功績あってこその結果でしょう」(同) 昨年は『お願い!ランキング』を年越し特番に持ってきたものの、視聴率は午後9時~11時台までで2.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録するなど、最下位となってしまったテレ朝。同局で3本のレギュラーを持つくりぃむしちゅーをメインに据えた今年は、果たしてどんな結果が出るのだろうか? 最終更新:2013/12/22 13:27 Amazon 『クイック・ジャパン (Vol.55)』 吉本が自滅していったところへうまくハマったね 関連記事 ダウンタウン新番組、打ち切り『リンカーン』より低視聴率で笑えない惨況「吉本ナシで」「大物だけで中堅がいない」“吉本離れ”進むテレビ業界の本音レギュラー番組が打ち切り続き! ロンブー・田村淳のテレビから凋落ぶりテレ朝に抜かれた日テレ、看板番組『深イイ』『しゃべくり』に異例のテコ入れ?「60歳引退説」に言及した明石家さんま、レギュラー番組の視聴率は? 次の記事 V・エンジェルズ人気の5つの理由 >