「オシャレでカッコいい」とは程遠い、国際結婚の生臭い真実
――玉石混交のネットの海で、下衆なエピソードだけを収集・観察する奇跡のヲチャーHagex。彼がセレクトした、某橋田壽賀子ドラマよろしく、読むとゲッソリする……いや人生のトラブルシューティングとしてためになるエピソードを紹介。
2011年1月1日、オーストリア出身の俳優のマニュエル・シュワルツとの結婚を発表した浜崎あゆみ(35)。しかし、1年後の2012年1月に離婚します。それから約2年後の今年12月13日、UCLA医科大学院に通う米国人男性(25)との婚約を発表します。前回の結婚では、日本で婚姻届を出していなかったので、戸籍上は今回が初婚となる浜崎。前回の結婚・離婚でもびっくりしましたが、今回の突然の発表にもびっくりです。国際結婚は前回で懲りたかと思いきや、今度は米国人。この結婚はうまくいってほしいと思いながらも、すぐに離婚してしまうのでは……とおばちゃんのように心配するHagexでした。
というわけで、今回は、外国人と結婚した人のエピソードをセレクトしてみました。
<国際結婚の出会いはコンビニ!>
小姑むかつく86コトメ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1367909400/
投稿者の義妹は夢見がちなタイプ。イラストレーターとして活動していますが、仕事の依頼は少なく、年収100万円程度。それだけは生活できないので、コンビニエンスストアでアルバイトしていたら、なんと結婚相手を見つけて、実家に連れてきます。相手の男性は30代の外国籍。出稼ぎで日本に来ており、イスラム教徒のため母国に第1・2夫人と複数の子どもがおり、義妹に対しては第3夫人として結婚してほしいと言っているそう。舅・姑は結婚に大反対で、姑からぜひ説得してほしいとヘルプ要請が投稿者夫婦にやってきました。投稿者は戸惑いながらも、2ちゃんねる住人たちのアドバイスに従い、義妹が自分の立場や宗教の違いをどう思っているのかなどの疑問点をまとめ、本人に質問することを決意していました。
<結納品は勝男節や寿留女だけじゃない!>
今までにあった最大の修羅場 £80
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1366292607/
姉が留学先で結婚。どちらかの母国ではなく留学先で暮らすことになりました。めでたいと思っていたら、結婚式の1カ月前に、日本の実家になんとヤギ40頭と馬10頭が突然贈られてきました。送り主は新郎の家族。投稿者の家は60坪の普通の民家なので、軽自動車にのぼるヤギ、物干し竿越しにこちらを見る馬、と大変シュールな光景が広がり、写真を撮りまくる投稿者。さすがに飼うことはできないので、送り主の業者に引き取ってもらうとしたら、