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アンジーもやってるらしいよ!

20キロ以上痩せたC・アギレラ、ダイエット成功の秘訣は日本の「レイキ」だった?

2013/12/18 16:00
出た! 痩せると露骨に露出高めや体にフィットする服を着るオンナ!

 デビュー当時は折れそうなほど細かった体が、妊娠・出産を経てふっくらし、2010年、夫で作曲家のジョーダン・ブラットマンと別居してから激太りが始まり、ここ数年間は体重のことばかりを話題にされてきた歌姫クリスティーナ・アギレラ。今夏、見事ダイエットに成功し、巨乳はそのままにスリムな体形を取り戻したと絶賛された。クリスティーナの落とした体重は22キロとも36キロともいわれており、「1日1,600キロカロリー以下の食事制限をしたらしい」「ヨガがよかったらしい」などさまざな情報が飛び交っているが、ここにきて、激太りを解消した秘訣は日本発祥のヒーリング法だったという報道が流れ出た。

 米タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」によると、クリスティーナは日本発祥のヒーリング法/代替療法である「レイキ」により、体重を減らすことに成功したという。消息筋の情報として、「レイキは、体や感情、精神や魂をヒーリングする日本の療法なんだ」「クリスティーナは週に3回、レイキのマスターから治療してもらっていた。彼女は、低炭水化物ダイエットやヨガもしていたけど、それらが成功したのもレイキのおかげ。レイキを受けることにより、精神状態が良くなり、健康的な食生活を送ろう、減量しようという気持ちをキープできたのさ」と伝えた。

 NPO法人日本レイキ協会の公式サイトよると、レイキとは、「“霊妙なおかつ神聖なる気”」で、「“自然を生かす根本的なエネルギー(波動)”“生命力の源となる気”を表す古い日本語」とのこと。「『元気の源となるエネルギー』(レイキ)は、目で見る事は出来ないですが、自然界のどこにでも存在」しているそうで、「『レイキ・エネルギー』を活用した日本の伝統療法の事を、『レイキ療法』と言います」と説明している。

 そして、レイキを扱えるようになると「“レイキ”を自分や他人に向けて手のひらから流し、身体の“気の不調和”を回復させる事」ができるようになり、海外ではこれを「レイキ・ヒーリング(レイキ療法)」と呼ぶそう。同協会のサイトには、「アメリカでは、ハーバード大学病院、エール大学、コロンビア大学、ニューヨーク大学をはじめ、多くの有名大学や大学病院で、医学生や看護師に向けた授業が行なわれていたり、米軍基地でも兵士への治療に取り入れたりしています」「英国では、王立病院にて、レイキ療法を受ける際、医療保険が使えます」「インドでは、医師免許同様、医療国家資格になっています」と書かれており、海外での認知度はかなり高いとしている。

 レイキ治療だが、1回50~60分かかるとのことで、施術者が患者の身体に衣服の上から手を置き、レイキ・エネルギーを流し続けるそう。いわゆる“手かざし療法”であるが、中国気功とは違うようだ。同協会は、中国気功との違いについて「大げさでトリッキーなワザは、登場しません。マジックショーのようなミラクルも起こりません」と突き放しており、レイキは、あくまで生命の活性化を図り、生体内のエネルギー・バランスを調整するという効果を目的とした代替医療なのだと主張している。

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