離婚原因にもなり得る! タトゥーを入れるときは子どもへの影響も考えて
――玉石混交のネットの海で、下衆なエピソードだけを収集・観察する奇跡のヲチャーHagex。彼がセレクトした、某橋田壽賀子ドラマよろしく、読むとゲッソリする……いや人生のトラブルシューティングとしてためになるエピソードを紹介。
タレントの梅宮アンナが、11月15日のブログで「タトゥーの除去手術が辛い」とエントリーし、話題になりました。先月のブログから刺青除去について触れていたようですが、実際にやってみるとかなり大変なようです。当該のブログを見てみると
「先日、消しに行って余りの痛さに、もう怖くて行けないよ!って思っている。半端ない痛さでね。傷口も中々乾かなくて。。」
と書いています。刺青を消す理由についても、
「何故消そうとしたのか? 本当の理由は、私と同じデザイン同じ場所に入れた方がいて、怖くなってしまったの。それが、本当の理由でした」
とのこと。オリジナリティがなくなったのがよほどショックだったようです。そんなわけで、今回は刺青のトピックを集めてみました。
<タトゥーのせいで「やくざの子」と言われる姪>
安心して義実家の悩みを相談できるスレ55
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/live/1309399162/
投稿者は閉鎖的な田舎に住んでいます。同じ地域に生まれ育った義弟は都会に出て国家資格をとり、嫁を見つけて田舎に戻ってきました。その後、義弟嫁は妊娠して娘を出産。彼女は無口な人だったのですが、娘はほがらかで人懐っこい子に成長します。姪が4歳の頃、義弟嫁と姪、投稿者と娘でプールに行きます。帰りの際に、義弟嫁から姪の着替えの面倒を見てほしいと頼まれます。着替えている際に、投稿者の裸を見た姪が、
「ここにもないね。うちのママはなぜ黒だけのへんな絵を描いているのかな? 洗っても取れないよ」
と発言。ビックリして投稿者は違う話題に変えました。その後、姪は習い事教室の子にこのことを話してしまいます。その結果「やくざの子」だとはやし立てられ、姪はショックを受けて、義実家に逃げ込んできました。
義弟嫁の刺青について、彼女抜きで家族と義弟でこのことについて話し合い、義父や義母が「刺青を消すべきだ」とアドバイスするも、義弟は「妻が嫌がって応じない」と反論します。その後、元ダンサーの義弟嫁は「田舎にはなじめない」ということで、離婚。義弟は実家に戻り娘の面倒をみることになりました。夫の実家と敷地内同居だったので、姪の面倒をいろいろ見ていましたが、投稿者の妊娠がわかり、別の場所に引越しすることを決意。実の母親以上に懐いていた姪は悲しがっており、別れることに罪悪感を持つ投稿者。しかし、ほかの2ちゃんねらーからは「自分の子どもを最優先するべきだ」とアドバイスされていました。