サイゾーウーマン芸能女性タレント米倉涼子、『ドクターX』続編を拒否!? 芸能 オスカーとテレ朝の駆け引き始まる! 「私、もう出演しないので」米倉涼子、『ドクターX』から撤退、テレ朝大混乱!? 2013/11/19 11:45 芸能ウラ情報米倉涼子ドクターX~外科医・大門未知子~ 『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日)公式サイトより 初回視聴率22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で今期ドラマの最高視聴率を記録し、第5回の放送では23.7%とさらに最高視聴率を更新した、『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。しかし視聴者やテレビ朝日の期待とは裏腹に、主演の米倉涼子や所属事務所・オスカープロモーションは、今期限りで作品を終了してほしいと要求しているという。大人気ドラマの舞台裏では、一体何が起こっているのだろうか? 『ドクターX』は2012年10月クールに放送され、平均視聴率19.1%のスマッシュヒットを記録。放送終了の時点から次回作の制作がほぼ決定しており、終了からたった1年で現在放送中のパート2がオンエアされている。米倉演じる大門未知子はフリーランスの女医で「私、失敗しないので」の決めゼリフでもおなじみだ。 「ところが米倉サイドは『もう次回作以降には出演しません』と言い切り、テレ朝の必死の説得にも応じていない状況です。米倉本人にしても、初めてといっていい大当たり役なのに、突然の物言いに局関係者も大慌てなんだとか。今クールの快進撃で、前作が“まぐれ当たり”でなかったことも証明された今、テレ朝にとって『ドクターX』は重要なキラーコンテンツになりましたからね」(テレビ局関係者) ドラマのヒット作に恵まれれば、CMのオファーが増えたり、ギャラの単価が上がったりと、タレントにとっても良いことずくめのはず。それなのに次回作の出演を拒むのは、次のような芸能界の“しきたり”があるからだという。 「当たり役を演じ続けるというのは、先々を考えると非常に危険。同じテレ朝ドラマだと、仲間由紀恵の『TRICK』や水谷豊の『相棒』シリーズにもいえることですが、主演俳優・女優は、それ以外の作品に呼ばれづらくなるんです。『TRICK』は終了してしまったし、『相棒』だって今クールは視聴率が伸び悩んでいる。仲間にしても水谷にしても、途中で何度も降板をテレビ局側に訴えていました」(芸能プロ関係者) 米倉の申し出は戦略上当然というものの、局側としてはヒット作を簡単に終わらせられるはずもない。 「高視聴率が約束されているだけに、テレ朝だってあの手この手で慰留することでしょう。米倉と同事務所である武井咲や剛力彩芽をバーターで出演させたり、彼女たちの主演ドラマを制作したりなどもありえます。今後、米倉サイドとテレ朝の駆け引きは見ものですね」(同) 果たして『ドクターX』は今期で最後となるか、それともシリーズ化していくのか? 番組のファンが納得する形に着地してくれることを祈りたい。 最終更新:2013/11/19 15:56 Amazon 『35歳の高校生 DVD‐BOX』 逆に、もう1回セーラー服着る? 関連記事 米倉涼子、江角マキコが梨園の妻になれなかったワケとは松嶋菜々子が激怒!? 米倉涼子と反町隆史の急接近情報米倉涼子、堺雅人が勝ち逃げ、キムタク4位で大混戦! 秋ドラマ初回視聴率ランク「心配すると顔が悪くなる」、黒柳徹子が指南するアラフォー処世術勝因は「女性向けAV」!? 米倉&篠原“W涼子”対決は『ラスト・シンデレラ』の勝利 次の記事 石原真理の怖すぎる「アイデア」恐喝 >