嵐・櫻井翔、署名レシート流出&熱愛ガセ情報で災難続き!
嵐・櫻井翔が、またしてもプライベートを晒されてしまったと話題になっている。2011年、北海道のホテルの従業員によって櫻井が宿泊した部屋の写真をTwitterにアップされたことが大騒動に発展したが(既報)、今月3日、都内の中華料理店に勤める一般人のTwitterユーザーが「今日うちの店に嵐の櫻井翔来たらしいよ」と、クレジットカードを使用した際のサイン入りレシートの写真をTwitterに投稿したのだ。
飲食店店員などが芸能人のプライベート情報を晒す事態が相次いでいるが、9月には櫻井の件と同様に成田空港の土産物店店員が俳優・玉木宏のサイン入りレシートをTwitterにアップしたことが問題となったばかりだ。
今回の「櫻井翔」というサインが入ったレシート写真には、会計金額が10,280円であることや、カード会社名まで写っており、また投稿者のプロフィールなどからすでに店名も特定されている。嵐の櫻井だという確証はないものの、殴り書きで書かれたサインについてネット上では「字が汚い」「署名適当すぎ」などと否定的な意見が続出。写真とツイートはすでに削除されているが、思わぬ形で櫻井のイメージダウンにつながってしまった。
「実はレシート流出とほぼ同時期に、嵐の雑誌情報を配信していた、あるTwitterアカウントが『一般女性と焼肉デート』『北川景子と横浜で堂々デート』と、それらネタが掲載される雑誌名まで出して櫻井の熱愛情報を発信していました。ちょうどレシートに書かれている会計金額から、『2人分の値段ではないか』といった憶測が広まっていたので、相手は北川なのか一般人なのかとファンの混乱を招いてしまったようです。しかし、その雑誌情報を流したアカウントは、アフィリエイト目的でガセネタの見出しを載せている常習犯でした。その後、アカウントが凍結されたことで熱愛が誤情報だと判明したため、ファンもホッと一安心しているのでは」(芸能ライター)
レシートのサインが櫻井のものだとすれば、本人の知らないところで個人情報を公開された上に、偽の熱愛情報まで重なってしまい、なんとも不運続きだ。果たしてお店に来店した人物が「嵐の櫻井翔」なのかは不明だが、年末には『NHK紅白歌合戦』の司会も決定しているだけに、事務所としては熱愛などのマイナスイメージとなる話題は避けたいところだろう。
ホテル画像流出騒動では、缶チューハイや煙草の吸殻が写っていたことで櫻井のクリーンなイメージが一掃されしまったが、今後はこうした事態に巻き込まれないことを祈るばかりだ。