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あの35歳差アホ夫婦の破局に、ネットでは「中年男が捨てられるのは当然」

2013/11/06 16:00
久々の登場かと思ったら、破局かよ!

 長い下積み時代を経て、40歳近くで出演した映画『グリーンマイル』で演じた嫌みな新米看守役が当たり役となり、海外ドラマ『LOST』でブレイクした中年俳優ダグ・ハッチソン。2011年5月にコートニー・ストッデンという女性と再婚したと発表した時、世間は騒然とした。花嫁との出会いがダグが運営するネットの演劇ワークショップだったこと、35歳の年の差婚だったこと、彼女の年齢が16歳と未成年だったこと、コートニーは16歳には見えないほど成熟したセクシーな肉体の持ち主だが、クリスチャンなので結婚するまで処女だったことを恥じらいもなく明かしたからだ。

 アメリカでは、多くの州が18歳以下を未成年と見なし、未成年と性的関係を結んだ成人には実刑判決が下される。このことから、ダグとコートニーの結婚は違法だという声が上がったが、2人は、親の許可があれば16歳でも婚姻が認められるネバダ州ラスベガスの教会で、コートニーの両親の祝福を受け挙式。コートニーが芸能界に多大なる興味を持っており、ミス・ティーンUSAに出場したり、カントリーポップ歌手として成功したいという野望を持っていることが明らかになると、「やっぱり目的あっての結婚か」「売名目的に違いない。そのうちダグは捨てられる」とささやかれるようになった。

 「35歳の年の差など、真実の愛があれば関係ない」と強気な発言を繰り返していたダグは、「有名セレブになりたい」というコートニーの夢をかなえるため、自身の俳優としての活動を事実上停止。娼婦のような露出度の高い服を着た彼女を連れ回したり、年がいもなく祭日ごとに一緒にコスプレをしたり、舌っ足らずで甘ったるい話し方しかできない彼女の動画を作成してネットで配信したり、豊胸手術を容認したりと、コネと時間と金を使い、彼女に尽くし続けた。

 2012年には、別れそうなB級カップルにカメラが密着しカウンセリングを行うリアリティ番組『Couples Therapy』に、夫婦そろって出演。その後、コートニーは単独でイギリスのリアリティ番組『Celebrity Big Brother』に出演し、その番組で共演した男性といい雰囲気に。10月31日に、ハリウッドヒルズの邸宅で開いたコートニー主催のハロウィン・パーティーにダグの姿はなく、別れたのではないかとささやかれていた矢先、2人は正式に別れたことを発表した。

 ダグとコートニーは5日、2人の危機をスクープ報道した英タブロイド紙「Daily Mail」の電子版を通して、破局に関する声明を発表。「結婚生活2年半を経て、コートニーとダグは法的別居をする決断を下しました。互いに納得した上での円満な別れであり、2人で決断したものです。ご存じのように、コートニーは若くして結婚をしました。彼女は今19歳になり、未婚の若いシングル女性として人生を探求したいと切望するようになりました。自由な身になり、自立を謳歌したいと思うようになったのです。ダグはコートニーの意思を理解し、100%応援していく姿勢でいます。大切な愛犬、ダートニーの親権も共有し、(とりあえずは)これまで住んできた家に、寝室は別ですが、一緒に住み続けます。ダグは、これからもコートニーの共同マネジャーとして彼女のキャリアに携わります」「私たちは深く愛し合っており、互いに幸せなことが一番だと思っているのです。生涯にわたり親友で居続けることも変わりないでしょう」と円満な別れを強調した。

 「Daily Mail」は今年8月、セレブがひとつ屋根の下で共同生活する様子を監視カメラで観察するという『Celebrity Big Brother』で、コートニーが、マリオ・ファルコーネという男性と背中合わせにイスに縛り付けられた時、彼を誘うように指を絡めていた姿をカメラに捉えられてしまい、これを見たダグが大激怒したと報道。『Celebrity Big Brother』の家にダグが訪問した時に、コートニーが微妙な表情を見せ、よそよそしく接していたことから、夫婦仲が危うくなっていると伝えた。

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