ジャニーズ研究会
「J-GENERATION」2013年12月号レビュー

『アラフェス ’13』に登場した、櫻井翔&相葉雅紀による「櫻葉SK」の写真解禁!

2013/11/05 14:00
「J-GENERATION」2013年12月号(鹿砦社)

 レアなフォトが満載のジャニーズ専門誌「J-GENERATION」(鹿砦社)。2013年12月号の巻頭特集は、嵐のコンサート『アラフェス ’13』のレポート。ファン待望の「COOL & SOUL」の記者会見風セットでのシーンや、二宮和也のソロ曲「秘密」でメンバーが着ぐるみを着て歌う様子、さらには、松本潤と二宮のサプライズバースデーパーティもバッチリ掲載しています。

 嵐の中では年少組の松本と二宮の30歳の誕生日を祝うため、櫻井翔と相葉雅紀が「大宮SK」ならぬ「櫻葉SK」に扮し、大野智が松本の「Yabai-Yabai-Yabai」の衣装(07年)を着て登場。松本と二宮が大爆笑しているカットには本当に心が和みます。また、今回の「アラフェス」には、過去のコンサートで着用した懐かしい衣装が復活しました。初めてその衣装を着た当時のフォトと、再度着た2013年のフォトの比較をしていますが、みんなほとんど変わらず若くてスリムなことにびっくり。さすが、全員30代になったとはいってもアイドル。その華やかなオーラを存分に味わえるフォトコレクションとなっています。

 9月5日~29日まで帝国劇場で行われた、Kis-My-Ft2玉森裕太主演舞台『DREAM BOYS JET』のレポートも掲載されています。『DREAM BOYS』シリーズは、これまでボクシングを題材に演じられてきましたが、今回はカーレースになり、若者の友情と絆を描きます。玉森のライバル役をKis-My-Ft2の千賀健永が、ふたりの間を取り持つ役を宮田俊哉が演じました。彼ら3人がオープニングで披露した「Everybody Go!」のド派手な衣装や、レーシングスーツに身を包んだシリアスかつ迫力のあるシーンなどを余すところなく掲載し、舞台を観たファンはもちろん観に行けなかったファンも楽しめる内容になっています。コンサートのときとはひと味違う、鋭くキリッとした表情が見られるのは役柄に入り切っている舞台ならでは。キラキラの笑顔だけではない男の魅力が引き出されています。

 関ジャニ∞は、11月7日から5大ドームツアー『関ジャニ∞ LIVE TOUR JUKE BOX』がスタート。それを記念して、「ライブMC名言&迷言集」を特集しています。錦戸亮の「もっと巨乳がいい!」(「女の子になったら何をする?」という話題で、自分におっぱいがついたところを連想、横山裕が錦戸にBカップを薦めた際の発言)、丸山隆平の「ぽっちゃり系男子を許して下さい!」(「an・an」の表紙を飾りたいと宣言したときの発言)、横山の「年末のMステって独特やなあ。ジャニーズの部屋ってあるんです。楽屋であんなうるさいの、うちらだけやで」、村上信五の「失恋もするでー! アイドルもする! 隠しとるだけや!!」といった過去のコンサートで飛び出した珍発言を網羅しています。関ジャニ∞は他のジャニーズグループよりもキワどい発言が多く、意味深ですね。今度のツアーではどんな名言が生まれるか期待が膨らみます。

 そのほか、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔、横尾渉、北山宏光の年長組3人にフォーカスを当てた「兄組オトナSHOTS」、9月7日に東京ドームで行われたNEWSの「NEWS 10周年記念イベント&LIVE」のレポ、山田涼介×中島裕翔、薮宏太×伊野尾慧などの仲良しエピソードを掲載したHey! Say! JUMP「わちゃわちゃ 仲良しコンビ大解剖(後編)」、さらに木村拓哉、ジェシー、山下智久、赤西仁とすべてジャニーズの盛りだくさんな内容。どのフォトもジャニーズを知り尽くしたフォトグラファーが彼らに密着して撮影したものばかり。他のアイドル誌には掲載されない貴重なお宝フォトブックとなっています。

「J-GENERATION」の詳細はこちら

最終更新:2017/12/20 11:43
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