アン・ハサウェイは、マスコミの注目度によって態度を変える計算キャラ？

　実はアン、このパーティーの翌日に開催された、政治家など著名人が集まるイベント『ヴィクトリー・ファンド・シャンパン・ブランチ』に夫と一緒に出席している。ドクターを紹介するプレゼンターを務めたのだが、涙ぐみながら、「がんに侵された私の友人を助けてくれた、素晴らしい医師です」と紹介し、感動的だと伝えられたばかり。ちなみにこちらのチケットの値段は一番手ごろな席で125ドル（約1万2，500円）と低めに設定されているのだが、メディアからの注目度は高い。

　『ピンク・パーティー』で高飛車な振る舞いをしていたというアンの報道に、待ってましたとばかりにアンチは反応。ネット上では、「だから、マジでこのオンナには我慢できないんだってば」「誰もアンタなんかと話したくないよ。自意識過剰」「完全に消えてほしい」などと悪口が飛び交っており、擁護する意見が出ても、「だって生理的に無理だから仕方ないじゃない」「うるさい」とかき消されてしまうありさま。再び、バッシングの炎が燃え盛る状態となっている。

　やはりアンは嫌われ者なのだと再確認させられることになった、今回の報道。今後、アンがこの件に関してどう反応するのか、タブロイドは熱い期待を込めて見守っているようである。