ムーディ勝山、月収14万へと転落! 第一子誕生も、スケベすぎて離婚危機?
ムード歌謡調の楽曲にネタを乗せた「右から来たものを左へ受け流すの歌」のブレイクで知られる、お笑い芸人・ムーディ勝山。“一発屋芸人”の代表格の1人として挙げられることが多い彼だが、プライベートでは第一子が誕生し、順風満帆のように見える。しかし現在、勝山夫妻がまさかの離婚危機に陥っているという情報をキャッチした。
かつては、「アイスクリーム」というお笑いコンビで活動していた勝山。“ムーディ”としてブレイクしたのは、2006年に行われた先輩芸人の披露宴がきっかけだった。
「NSCの1期先輩、ダイアン・津田篤宏の結婚披露宴パーティーで『右から来たものを左へ受け流すの歌』を披露したのが初めてでした。その後、数々の芸人がブレイクするきっかけとなった年末のオールナイトお笑い特番『オールザッツ漫才』(毎日放送)でもそれを披露し、業界人が大注目。結果的に、着うたは240万ダウンロードを超え、最高月収は640万円を記録したそうです」(お笑い業界関係者)
だが、その後、勢いは衰え、やがて仕事は激減。「最新の月収は14万円ほど」(同)だという。一方、私生活では11年に9年間交際した一般女性と結婚。10月27日には待望の第一子が誕生したため、いっそう仕事に邁進しなければならない状態だが、「実は奥さんが、とにかくスケベな勝山にあきれ返ってしまい、離婚に発展する可能性も」と、別のお笑い業界関係者は語る。
「奥さんはAカップのいわゆる貧乳ですが、自宅のパソコンには、勝山が趣味で集めたという巨乳美女の写真が400枚以上保存されているそうです。特に、ベネズエラ人の巨乳女性が大好物(笑)。また、街を歩けば、平気で60代女性にも、『何カップなんですか?』と聞いて回っているんだとか。これが奥さんにばれてしまい、壮絶な夫婦喧嘩に発展したようです」(同)
一時は家賃30万円の高級マンションに住んでいた勝山夫妻も、「現在はワンルームのマンションに移り住み、しかも家賃は奥さんが負担している」(同)という。そんな中で勃発した勝山の“スケベ騒動”には、奥さんもさすがに我慢しきれなくなったようだ。
「住んでいた部屋を引き払って、離婚することを含め、話し合いが続いているようですが、子どもが生まれたことをきっかけに、事態が好転してくれれば……」(同)
浮き沈みが激しい芸人の世界だが、いちずに支えた妻を泣かすほど悲しい出来事はない。勝山にはさらなる精進が必要かもしれない。