カルチャー
美容のため…などの言い訳は無用。官能小説を読んで欲望のためにONNしよう!
2013/11/21 20:00
ここ数年、雑誌はどこもかしこもセックス特集を組むようになりましたね。週刊ポストや週刊現代のようなオジサン雑誌だけでなく、ありとあらゆるジャンルの雑誌がセックスセックスと大騒ぎです。今週発売のメジャーどころを見ただけでも、「non-no」が8ページというけっこうなボリュームでセックスを扱い、「AERA」が男性セミヌードを掲載し……。特にAERAは、いま女性の間で官能小説がブームとなっているという内容で、10代から活字ONN派の私としては見逃すわけにいきません。
特集の冒頭でいきなり、messyでもおなじみのエロメン・一徹さんがバーンッと登場し度肝を抜かれました。脚の角度によって大事な部分をうまいこと見せないようにしていますが、ギャランドゥのあたりを指でなぞっていたり、こちら側をひたと見据えるような目が妖しげだったり、この手の雑誌にしてはそうとう冒険した感じが伝わってきます。でも……「官能小説でアンチエイジング」ってどうなの? なんだか引っかかりを感じてしまうのです。
最終更新:2013/11/21 20:00