「セックスが良くなかった」保健室の先生が悩める女子高生に“マル秘授業”!?
『花ざかりの君たちへ』(白泉社)の登場人物・梅田北斗を筆頭に、少女漫画界ではイケメンに描かれがちな、保健室の先生。学生時代を思い返してみると、保健室の先生=おばちゃんというケースが多かったような気もしますが、保健室のイケメン先生を想像すると、どことなくセクシーな雰囲気が漂いますよね。今回ご紹介するTLコミック『ホンモノを教えてあげる』にも、ちょっとエッチな保健室のイケメン先生が登場しています!
男子生徒から告白を受けるなど、校内ではモテる女子として通っている女子高生・早川綾音。幼なじみの彼氏もでき、順風満帆のはずなのだが、彼とのセックスに満足できず、憂鬱な日々を送っていた。そんな綾音に声をかけてきたのが、保健室の先生。美形で自信満々なその先生に、「セックスが良くなかったんだろ」「保健の授業を受けたければ、保健室においで」とセクハラまがいのセリフを吐かれた綾音。強い嫌悪感を抱きながら、その“授業”の内容が気になって……!?
もちろんこの後綾音は、保健室のイケメン先生の誘惑をはねのけることができず、禁断の関係を結んでしまうのですが、そのプレイ内容は、目隠しをされて縛らせたりなどなかなかにアブノーマル。タイトルの『ホンモノを教えてあげる』よろしく、「ホンモノ」のセックスを仕込まれるというわけです。そのイケナイ関係にドキドキが止まりませんが、酸いも甘いも噛みわけてきた大人の女としては、「セックスが良くない」と言われた綾音の彼氏にも注目したいところ。だって、考えてみてくださいよ。十代の男の子が、彼女に「セックスが良くない」なんて思われた日には……思わず「ファイト」と励ましてやりたくなりますよね。本作では、保健室の先生と彼氏の間で揺れる綾音の様子も描かれており、一体どんな展開になるのか、エッチシーン以上に気になってしまうかもしれません。
今なら「Renta!」で『ホンモノを教えてあげる』の1巻が丸ごと無料で読めちゃうキャンペーンを実施中。簡単な登録だけで読めるので、ぜひアクセスしてみてはいかがでしょうか?