池脇千鶴、熱愛スクープよりも衝撃を与えた「ハリセンボン春菜似」の激太り
10月25日発売の「フライデー」(講談社)に、一般男性との熱愛を報じられた池脇千鶴の写真が、ネット上で話題になっている。もともと健康的な体形だった池脇だが、全体的に体が大きくふくよかになった印象で、全盛期と比べて「子どもが4人くらいいそう」「40代半ば以上に見える」「ハリセンボンの春菜が痩せたみたい」などと酷評されている。
池脇は1997年、オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京)の「CM美少女企画岡村隆史の妹」の第二弾「リハウスガールオーディション」に合格し、芸能界デビュー。その後はNHK連続テレビ小説『ほんまもん』(2001~02年)に主演し、03年の映画『ジョゼと虎と魚たち』ではバストトップまで見せる体当たりの演技が話題を集めた。プライベートでは、02年に元ツインカムの島根定義と、04年には新井浩文との熱愛が報じられ、11年にも一般男性との「路チュー」写真を撮られていた。
近年は映画を中心に活動している池脇だが、9月21日に行われた映画『凶悪』の公開初日舞台あいさつに登場した際も、「こんなに太ってたっけ」「大阪のおばちゃんみたい」と、透明感のあった「三井のリハウス」CM時代の容姿を惜しむ声が上がっていた。
「彼女の体形のゆるみは、ちょっとほかの女優とは一線を画していますね(笑)。“タレント”ではなく“女優”なので、本人や周囲もそこまで気には留めていないのかもしれませんが……。芝居は昔から上手だし、監督やプロデューサーなど、現場から好まれるタイプだけに、体形の変化で印象が変わるのは少々もったいない気がします」(芸能プロ関係者)
日頃からテレビなどで露出を続けるタレントとは違うため、世間の目をそこまで気にかけないタイプの役者も大勢存在するという。しかし関係者が「もったいない」と評する池脇の体形は、やはり少々問題視する向きもあるようだ。
「10年公開の『スイートリトルライズ』でも、あまりに太りすぎでびっくりしました。『作品上の伏線なのでは?』と、役作りのために太ったのではないかと疑ってしまったほど。かねてから、劣化で驚かせる女優だという印象です。『フライデー』には、車中でお菓子を食べ続けているというショットも掲載されているし、太りやすい体質というよりは本人の意識の問題でしょうね」(同)
新しい恋人の存在も衝撃的だが、ルックスの劣化に悲鳴を挙げるファンのためにも、オフ時であっても体型維持に気を配ってほしいものだ。