マリエが「別人に劣化」と話題、謹慎留学後も拭えぬ「危険なハーフ」の汚名
ファッションブランド「Free People」の原宿店オープニングレセプションに登場したマリエだが、その容姿の変貌ぶりに「なにがあったんだ」とネット上が騒然としている。2012年5月に留学を終えて帰国して以降、露出が激減しているマリエだが、公の場に姿を見せた途端に「劣化」が話題になってしまった。
イベント当日のマリエは、以前までのギャルメイクを控え、ナチュラルメイクで登壇していたが、確かにその雰囲気は、バラエティ番組に引っ張りだこだった頃とはまるで別人だ。
「少し痩せた感じがしましたが、顔の大きさや輪郭が、悪い方に強調されてしまっています。左足が傷だらけなのも気になるし、やはり露出が激減したことによって、外見への意識が低下してしまったのかも」(芸能ライター)
ルックスだけでなく、芸能活動自体も第一線から転落してしまったマリエ。その理由は、やはり留学の原因となった“暴言”にあったようだ。
「東日本大震災の直後、マリエはTwitterで『くだらね、世の中チャリティ産業かょ!?』と被災地支援を否定するようなツイートし、大炎上しました。ツイートはすぐに削除され、謝罪も書き込まれましたが、その後、突然海外留学を発表。表向きにはファッションの勉強のためとなっていますが、実際は事務所から課せられた謹慎処分でした」(週刊誌記者)
所属事務所は、帰国後、なんとかマリエを以前のようにバラエティで活躍させようと、前向きな考えを持っていたようだが、当の本人がまたも大きな問題を抱えていたという。
「帰国後、マリエは毒舌キャラを封印したと思われていますが、とんでもない話ですよ。以前にも増して、過激な発言や意味不明の言動をテレビの収録現場で見せていたんです。しかしその部分がオンエアできるはずもなく、ましてや生放送では絶対に使えない、危険なハーフタレントと認定されてしまうハメに。以前はハーフタレントの代表格だったマリエですが、現在では機転が利くローラやダレノガレ明美らに、完全にその座を奪われてしまったというわけです」(同)
さらに最近では、同じ事務所の後輩であるハーフタレント・マギーが売り出し中とあって、マリエはテレビだけでなく事務所からも見放されつつあるようだ。かつてのような芸能活動を行うことは難しいかもしれないが、せめて留学先で学んだことを生かせる場を見つけて、新たな活躍の場を見つけ出してほしいものだ。