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また始まったよ~
愛憎劇再び? クリス・ブラウンがリアーナを「誰とでもヤるビッチ」とディスる
2013/10/23 16:15
クリスは昨年5月に発表した、カニエ・ウエストの「Way Too Cold」フリースタイル・ヴァージョンでも、「オレの昔のビッチとファックすんなよ(略)ファックした業界のニガーみんなでビッチを潰そうぜ」と歌っており、リアーナをヤリマン呼ばわりするのは、これが初めてではない。しかし、今回はヤリマンだけでなく、リアーナが怒り狂いそうなラインを、それも冒頭で歌っているのだ。そのラインとは、
「お前らニガーは、いつものヤリマンとしかファックできないから、頭にくんだろ/オレのアジアン女とは比べものになんないよな」
カルーシェは最高の女だとたたえているものであり、ビッチと呼んでいるリアーナは格下だと言わんばかりなのだ。
クリスがリアーナのことをしつこくディスるのも理解できるという意見もネットでは多く出ている。過去のインタビューで明かしているように、「18歳の時の過ちをいつまでもメディアに根掘り葉掘り聞かれ、つつかれるのはうんざり」という気持ちがあるからだ。いくら頑張ってもDV男と呼ばれ続け、対するリアーナは「クリスを許すなんて、いちずな女」と持ち上げられている。ただ、それをこういった形で発露するのは賢明とは言い難く、「なんだかんだで未練があるんだろ」と、2人の単純な愛憎劇にうんざりするファンも多い。
コンサートへの遅刻が続き、ファンからのバッシングが増した今のリアーナにとって、今回のクリスのディスりは相当こたえたのではないだろうか。今後、再びクリス・リアーナ劇場が始まるのか、ファンもメディアも興味深く見守っている。
最終更新:2015/05/01 00:22