「児ポ法に触れる!」ビッグダディ三姉妹グラビア、教育委員会から厳重注意!?
9月17日発売の写真週刊誌「フラッシュ」(光文社)に掲載され、一部で話題になったビッグダディ三姉妹の水着グラビア。次女・柔美、三女・詩美、四女・都美の突然のグラビア披露に、ネット上では「誰得?」といった批評が飛び交ってはいたものの、「掲載号の売り上げは上々だった」(出版関係者)という。しかしそのウラでは知られざるトラブルが発生していたようだ。意外すぎる娘たちのグラビア披露を「いい思い出になりました」と語っていたダディだったが――
「実は3姉妹のグラビアをめぐって、ダディは警察や教育委員会から注意を受けてしまったんです。なんでも、『中高生のグラビアを、こんなに大々的に掲載してもいいのか』『児童ポルノ法に抵触するのでは』という読者からのクレームが、警察や教育委員会に入ったそうなんですよ。確実に法に触れるわけではありませんが、やはり通報があった以上、ダディ本人への通達が必要になってしまいますからね」(週刊誌記者)
芸能界でも今年3月、元AKB48・河西智美の写真集が児童ポルノ法に抵触するのではという疑惑が浮上し、掲載された漫画雑誌が回収される騒動に発展したしたばかり。しかし児童ポルノに関しては線引きが難しく、河西のケースの立件は見送られている。
「ダディ三姉妹に関しては、全員が胸を強調したワンピースや水着、またナースなどのコスプレ写真も掲載されました。特に柔美はバストがやたらと強調されており、ネット上にも“エグいな”といった感想も散見されました。高校生グラドルというのも一般化していますが、やはり彼女たちに関しては素人ということもあり、今回のような苦情が各所に寄せられたのでは」(芸能ライター)
今回のグラビアは注意だけで済んだようだが、この異例事態に、関係者の間には衝撃が走っていた。
「実は『フラッシュ』では、あまりの評判に第二弾、第三弾のダディ三姉妹のグラビアも計画されていたんです。しかしこの一件で、ダディも及び腰になってしまい、実現も難しくなってしまったようです」(前出・記者)
売り上げだけを見れば、需要はあっただろうダディ三姉妹グラビア。しかし再び彼女たちをグラビアに登場させるのは、18歳を迎えた後の方がいいのかもしれない。