加藤茶、「動物の死骸が届いた」と大騒ぎ!? 綾菜困惑の怪しい言動とは?
2011年6月、45歳年下の一般女性・綾菜と結婚した、タレントの加藤茶。これまで、綾菜の何ともよろしくないうわさが幾度となく浮上し、“いわくつきの嫁”として世間に広く知られているが、そんな綾菜が現在、加藤の暴走に四苦八苦しているというのだ。
これまで綾菜は、数えきれないほどの批判を浴びてきた。その1つが、今年70歳を迎えた加藤への手料理が挙げられる。
「2006年、スタンフォードA型大動脈解離という心疾患で命を落としかけた加藤に、脂っこい料理を出していることが問題視されました。コーヒーフレッシュを多様したり、夕食の主菜としてチキン南蛮とプルコギを同時に出すほか、加藤が風邪で喉をやられているにもかかわらず、唐辛子たっぷりのモツ鍋を出すなど、ネット上では『早死をうながすレシピだ!』と大炎上に」(芸能関係者)
また、綾菜の交友関係をめぐり、ネット上では「カトちゃんかわいそう」という哀れみの声が噴出。
「加藤の留守中、綾菜の同世代の友人が自宅に押しかけ、ドンチャン騒ぎをしている様子がブログなどで公表され、話題になりましたね。ネットユーザーからは、『若者にお金をたかられているおじいちゃんみたい』という声が高まり、その分綾菜の評判は地に落ちていきました」(芸能関係者)
つい先日も、プロデュースしたアクセサリーに転売品疑惑が持ち上がり、激しいバッシングにさらされた綾菜。しかしその一方で、お笑い業界関係者の間で、「最近、綾菜よりカトちゃんの方がおかしい」といううわさが立っているのだという。
「地方ロケで行った土地から自宅へ海産物を送ったのにもかかわらず、いざそれが到着すると、加藤は『動物の死骸が送られてきた!』と大騒ぎしたと聞きました。また少し前、加藤が自転車で買い物に行った際、縁石で足をケガしてしまったんです。そんなトラブルが立て続けに起こったものだから、綾菜さんは加藤の事務所関係者に『ちゃんとフォローをして』とクギを刺されたようですよ。綾菜は加藤のそんな挙動にとても困惑しているんだとか」(お笑い業界関係者)
さらには、もともと綾菜の弟と親交があったカラテカ・入江慎也に、加藤はある余計なおせっかいを焼き、入江本人はもちろん、周囲をも困惑させてしまっているようだ。
「加藤は入江の結婚相手にと、中国地方在住の70代の独身女性を“交際最有力候補”として紹介したんです。その理由が、『俺と話が合うから大丈夫だ!』と。当然、芸能界の大先輩の勧めを入江も断るわけにもいかず、何度かデートはしたようですが。入江は周囲に、『デートなのか介護なのかわからない』と愚痴っていたとか」(同)
この一連の暴走も、加藤の絶妙な「ボケ」と信じたいものだが……。