「洋楽をかけてヤる男は酔ってる」ヤリマンがイケメン20人のセックスを斬る!
さて、チンコネーミングの話はこれくらいにして。やはり20人もいると、セックスに関する趣向やエピソードがかぶっていることがあるんですよね。まぁ、そりゃそうだと思います。20人がまったく違うやり方をしているとは考えにくいですから。そんな複数の男たちが上げたエピソードの中から、ヤリマンの筆者が驚いたトピックスをご紹介します。
■出会ったその日に最後までしない!
会って数分後には乳繰り合うこともしょっちゅうの筆者にとっては衝撃でした。ナンパや合コンで即ハメというコースよりも、出会ったその日は連絡先交換だけして、後日あらためて場を設けるのが流行っているようです。ヤリマン女性の皆さん、出会ったその日に即ハメに至らなかったからといって、「インポか?」と決めつけるのは早いですよ。2回目デートに期待しましょう。
■男は「潮を吹かせる」とドヤ顔で語りがち!
毎回吹かせているのではなく、本の取材だから潮吹きに成功した時のエピソードを出しているのでしょうけれども……やはり男性にとって潮吹きは「オトコのロマン」のようなものなのでしょうね。潮吹きって、女性にとっては大して良いものじゃないんですけどね。ちなみに、潮吹きを語っている男性どもの共通点は「カノジョがいないこと」ではないでしょうか。彼らに、早く本命のカノジョができて、「潮吹きってちっとも気持ち良くないのよ」と諭されることを切に願います。
■「モコモコパジャマ」がチンポを硬くする!
「彼女はジェラピケとかのモコモコ系~」(23歳・営業)「彼女はモコモコ系の~」(21歳・大学生)……20人中2人が証言ということは、10%の女性はモコモコ系パジャマを着ているということになりますね。筆者はファッションブランドに疎いため、「ジェラピケ? 何それ、美味しいの?」程度の感覚なのですが、周囲の女性たちに聞くと「男目線を気にしている女が着るアイテム」とのこと。確かに、着心地でいえばユニ○ロのルームウェアのほうがうんと過ごしやすいはずですが(筆者はユニ○ロのルームウェアです)、男性のチンポにとってはジェラピケのモコモコパジャマの方がうれしいのでしょう! というわけで、筆者もジェラピケに走ろうと思います。
■お掃除フェラは最早常識!
筆者は15年間のヤリマン活動において、一度たりともお掃除フェラを求められたことはございません。また、自ら申し出たこともございません。なのに、どいつもこいつも「お掃除フェラをしてもらいます」って……! 筆者がうぶなだけなのでしょうか? 世間ではお掃除フェラって一般的なのでしょうか? だとしたらイヤだなぁ……。