あいのり桃、銭ゲバサイン会開催で炎上! 「普通の女の子」イメージも崩壊へ
1999~2009年に放送された恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演し、その愛らしいルックスで人気を博した桃。番組終了後4年以上たった今も、アメーバ芸能人・有名人ブログのアクセスランキングトップ3に入る人気ぶりで、今月24日にはビューティー本『桃の素顔』(学研パブリッシング)も出版されるという。しかし、その出版記念サイン会が、あまりにも「銭ゲバ」「悪どすぎる」とネット上で炎上しているのだ。
桃のオフィシャルブログによると、このサイン会は、以下のような特典が付くという。「1冊券で参加:本人と握手+事前サイン本」「2冊券で参加:本人と握手+事前サイン本+2ショットチェキ撮影1回」「3冊券で参加:本人と握手+事前サイン本+2ショットチェキ撮影1回+読者のケータイで2ショット写メ撮影1回&桃のブログに写真掲載」と、ファンに同じ本を3冊購入させるような“商法”を採用している。
「ネット上では、『芸能人でもない一般人なのに、調子乗りすぎ』と厳しい声が上がっています。芸能事務所に所属していないという桃が、アイドルのようにぼったくり商法をしていることが、反感を買ったのでしょう」(芸能ライター)
桃が「銭ゲバ」といわれる所以は、ほかにもある。オフィシャルブログで、積極的にステマを行っていることが問題視されているのだ。
「3日発売の『FLASH』(光文社)によると、桃はPV数によるブログの広告収入だけで月収約280万円ほど稼いでおり、さらにステマ記事を1記事書くだけで、220万円も得られるとのこと。桃の記事にはステマを匂わせるものが多く、ネット上で前々から疑惑の目を向けられていましたし、年収は5,000万円近くになる可能性もあります。ファンは、桃が『普通の女の子』であることに好感を持っており、桃自身もそれを売りにしていた。しかし、ブログでかなりの額を稼いでることが知れ渡り、今回のサイン会商法にも非難が殺到したため、『普通の女の子』イメージは崩壊してしまいました。『銭ゲバ』といわれてもしょうがないかもしれませんね」(同)
過去には、10年に結婚した夫がいながら、岡田将生とのデート現場が目撃されるなど、プライベートに対する批判が噴出したこともある桃。今回の炎上がきっかけとなり、さらなるバッシングが巻き起こるのだろうか? 次世代の炎上クイーンの今後に目が離せない。