「明らかな虚偽も……」みのもんた“涙の謝罪会見”はツッコミどころ満載だった!?

2013/09/19 10:00
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『みのもんた十八番勝負―おもいッきり対談集』(日本テレビ放送網)

【日刊サイゾーより】

 次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者が窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、みのもんたが13日に行った謝罪会見について、「明らかな虚偽の発言があった」と18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

 会見が行われたのは、2010年に17億円をかけて建てられたという、鎌倉市内の自宅の敷地内。みのは時おり涙を浮かべ、「家族とはいえ、30過ぎた男の一つの別の人格ですから、あれこれとやかく言う筋合いのものではないと皆さんも分かると思います。ただ、どうしても家族の一員、次男という気持ちは切っても切れない」と頭を下げ、報道陣の質問一つひとつに答えた。

 文春は、この時のみのの弁明は“穴だらけ”だったと指摘。みのは「事件の日、雄斗は深夜に1人で食事を終え、タクシーに乗った際に財布がないことに気付いた。財布を探してコンビニに駆け込むと、ATMに3枚のキャッシュカードが置いてあった。その中に自分と同じ銀行のカードがあり、『やられた』と思って残高参照をしようとしたら、警察官に『何をしているのか』と声をかけられた」と説明したが、キャッシュカードの名義を確認すればすぐに分かるため……

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最終更新:2013/09/19 10:00