人間の本性がここで見えてくる！　台風で結婚式に行けない時、どうすべき？

　台風や自然災害で出席できなかった場合は、早急に「ご祝儀」（披露宴に出席した際と同額）と「お詫びの手紙」を送りましょう。もし可能であれば、「結婚式のお祝いのプレゼント」もつけるとバッチリです。

　もし、まともな新郎新婦であれば「披露宴に出席していないのに、この額のご祝儀は受け取れない」と言ってくるはずです。そのカップルは誠実なので、今後も付き合っていける人たちです。「大変な時に式を挙げたんだから、受け取ってよ」と自分の株も上げましょう。

　もしなにも言わない、こちらに気を遣わない新郎新婦は、「気が遣えない」「信用できない」人たちです。いざという時には頼りにならない可能性が高いです。個人的にはおつきあいは必要最小限にしておいてもいい人たちですね。

　冠婚葬祭では「相手に突っ込まれるスキを作らない」ことが重要なポイントです。かなり大切なことなんですが、学校では教えてくれません。もし冠婚葬祭でトラブルに巻き込まれたら、先ほどのポイントを考えれば、自ずと取るべき行動が見えてくるはずです。

Hagex
ネットに投稿された人間関係のトラブルを集めたブログ「Hagex-day.info」を運営。「ネットウォッチャー四天王」の1人……というウワサ。