離婚危機で食いつなぐ鈴木Q太郎、夫婦関係修復の救世主は高橋愛!?
最近、夫婦の不仲ネタでバラエティ番組に出まくっている、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎。離婚まで秒読みかとの声も聞こえる中、「某芸能人カップルが、Q太郎夫婦の窮地を救うかもしれない」(お笑い業界関係者)と、業界内でうわさされているという。
Q太郎と6歳年下の一般人女性・Aさんが結婚したのは、今から3年前のこと。
「お嬢さま育ちのAさんが、Q太郎に一目ぼれ。猛アタックをかけて交際に発展しました。当時、芸人としては食べていけてなかったQ太郎をAさんが献身的に支え、2010年8月に晴れて結婚しました」(同)
しかし7月、テレビでQ太郎が「別居」を告白。「Q太郎夫婦破綻寸前」とメディアに取り上げられることになった。
「Q太郎夫妻の仲がぎくしゃくしだしたきっかけは、Q太郎自身にあります。芸人としてある程度仕事をこなしているのに、『稼ぎが少ないから』と家計にお金をまったく回していないんだとか。見かねたAさんは、実家のある湘南に6LDKの新築一軒家を購入。平日に東京・五反田の自宅でQ太郎と“同居”し、週末は“自宅”の湘南に帰っているそうです」(芸能ライター)
このまま離婚一直線に思えるQ太郎夫妻だが、実はある芸能人カップルが、「2人の仲を取り持つ救世主となるのでは」と言われているという。
「あべこうじと元モーニング娘。の高橋愛です。そもそもQ太郎夫妻は、あべが所属するフラグフットボールクラブのチームメート同士。そこで交際に発展し、結婚までこぎつけました。いわば2人にとって、あべは恩人でもあるわけです。普段はケンカも多い2人ですが、ことあべと高橋の交際には全面協力の姿勢を見せ、一緒にあべの相談に乗っている様子。『あべと高橋の恋を成就させたい』という同じ目標を持つことで、Q太郎夫婦の仲も修復できるのではと、周囲の人々は期待しています」(同)
離婚危機ネタで小金を稼げるのも一時のこと。Q太郎自身、早く夫婦関係修復のために尽力すべきかもしれない。