嵐・大野智の肉食恋愛エピソード!? 女の子に「積極的にやった」こととは?
先日、今年6年目となる国立競技場でのコンサートを開催し、大成功を収めた嵐。この後も、10月にニューアルバムの発売、さらに11月からはドームツアーも始まるなど、大きなイベントが控えている。嵐への注目度が高まる中、先日、大野智が自身の過去の恋愛についてキワドイ発言をし、ファンを騒然とさせた。
大野がパーソナリティーを務めるラジオ番組『ARASHI DISCOVERY』(FMヨコハマ)の番組冒頭で紹介された、イギリスのジャーナリスト、ウッドロー・ワイアット氏の言葉「男は目で恋をし、女は耳で恋をする」。これを受けて大野が、「現代の若い男性の恋愛の在り方」について斬り込み始めたのだが……
「今の10代なのか? 20代前半なのか? 男性はあまり自分から女性に積極的にいかないみたいね。告白とか……。待つのか。草食的な?(中略)僕はもう~、僕の10代なんて前へ前へですよ。女性に対したって、僕、積極的でしたからね」
と、いきなり爆弾を投下。大野は15歳でジャニーズ事務所に入所、18歳の時に嵐としてデビューしたため、10代で女性にアタックしていたとは、少々スキャンダラスな話だ。普段テレビで見せる顔は、「前へ前へ」というタイプではないため、そのギャップに困惑するファンもいたことだろう。
しかし、大野の“肉食系”ぶりがわかるエピソードは、過去にもいくつか語られている。2007年の「ポポロ」(麻布台出版社)では、「僕は好きになると、とにかく『好き!好き!好き!』ってなっちゃうの。相手に振り向いてもらえなくても『好き』って。振り向いてもらえないまま2年間アタックしたこともあるよ」というエピソードも飛び出し、さらにその女性も大野に振り向いたらしいということから、「その2年間はデビュー後なの?」とファンを震撼させたこともあった。さらにその翌年には、吉野公佳との熱愛写真が「フライデー」(講談社)に掲載されたという“実績”もあるだけに、今回の「女性には積極的」発言には説得力があるともいえる。
そんなアイドルらしからぬキワドイ発言を繰り出す大野だが、同番組内では、可愛らしい“肉食系”話も語られた。
「幼稚園の時スカートめくりしてたから。積極的にやったから。(中略)スカートはいてる人、みんなやった。ふふふ」
幼少時代の話で、自身の恋愛の話を煙に巻いた感もあるが、ホッとしたファンは多いことだろう。しかし、嵐は最年少の松本潤も今年の8月に30歳になり、現在メンバー全員が30代。今後いつ熱愛や結婚報道がされてもおかしくないだけに、ファンも心の準備をしておくべきなのかもしれない。