広末涼子、「フルヌード解禁」「夫のキャンドル営業」報道に、「切なすぎる」の声
キャンドルジュンと広末涼子夫妻の“離婚危機”について、またしても新情報が飛び交っている。先日は一部で「広末、乳首解禁か」と報じられたが、現在放送中の『スターマン・この星の恋』(フジテレビ系)にも、“低視聴率”と“格安ギャラ”という、二重の不安要素が伝えられている。
「広末がフルヌード!?」という情報は、6月中旬、制作会社関係者の間でささやかれていた。
「広末の事務所関係者が、『条件次第ではヌードOK』と、各映画会社にプロモーションしているという話が出回っていました。こういう話が出るのは、たいていがお金に困っている場合なんです。結局、現実にならずじまいだったようですが、当初は『お金に困っているということは、今度こそ離婚危機なのか?』とうわさされました」(芸能プロ関係者)
そんな中、久々のドラマ主演となった『スターマン』。「広末は格安のギャラでオファーを受けた」と報じられているが、そこまでして得た仕事にもかかわらず、視聴率は振るわず。初回こそ10.5%と辛うじて二桁だったものの、その後は9.6%、8.5%と一桁を連発している。「シングルマザー」という同じテーマのドラマ、満島ひかり主演『Woman』(日本テレビ系)が高視聴率を獲得しているだけに、フジテレビ関係者も落胆しているという。
「『スターマン』はすでにクランクアップしており、先日打ち上げの様子が報じられました。通常よりも急いで撮り終えた理由は、広末が『子どもの夏休みと仕事がかぶらないようにしたい』と申し出たからだそうです。子育てと仕事を両立する妻として奮闘していますが、広末の最大の気がかりは、夫のキャンドルジュン。一時期はその独特な風貌や活動が話題になった夫との格差は、誰もが感じていることでしょう」(同)
すでに何度目かもわからない“破局危機”疑惑だが、7日発売の「週刊新潮」(新潮社)に、「キャンドルを売る楽屋裏営業トーク」なる記事が掲載された。広末はドラマの収録現場で、ヘアメイクやスタイリストらに「これから結婚式を挙げる人はいないかしら」と、夫のキャンドルを猛アピールしているという。
「フルセット200万のキャンドルの営業を掛けたり、ドラマのシーンに『夫のキャンドルを使ったらどうかな?』と意見したりしているとか。トップアイドルとして人気を博し、米アカデミー賞受賞作にも出演したあの広末が……なんとも切なすぎる話ですよ。ただ『新潮』を読む限り、円満かどうかは別としても、離婚を感じさせる要素はまったくありませんね。多くのマスコミ関係者は、『どうせすぐ離婚するだろうから』とプライベートを取材しなくなっていたので、今回の報道は意外でした」(ワイドショーデスク)
度重なる奇行や2度の“デキ婚”といった不遇の時代を経て、広末は現在、なんともたくましく一家の大黒柱として頑張っているようだ。しかし、一家のために全力で“稼ぎ”に走る妻を、夫はどう見ているのだろうか?