芸能
小粒すぎるキレポイントに注目!

温厚そうなイメージは偽り!? 「キレやすい」と呆れられる、某太鼓持ち芸人

2013/07/31 08:00
『アメトーーク! DVD6』/よしもとアール・アンド・シー

 バラエティ番組で“太鼓持ち芸人”と呼ばれているサバンナの高橋茂雄。先輩にへつらい、気に入られることによって仕事を得ているとネタにしているが、高橋をよく知る者の間で、「太鼓持ち芸人なんて、とんでもない」といううわさが立っているという。

 同じ中学~大学を卒業した2歳年上の相方・八木真澄とコンビを組み、2009年から東京を拠点に活動する高橋。実家が歯科開業医のため、「お坊ちゃん芸人」としても広く世間に知られている。

「絶大な人気を誇った大阪時代に、先輩に気に入られようと、ひたすらよいしょするというスタイルを確立したようです」(お笑い業界関係者)

 上京前には、個性派芸人を数多く生み出した『エンタの神様』(日本テレビ系)に犬井ヒロシ名義で出演。ここで一気に知名度を高め、その後は、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、前述の「たいこ持ち芸人」や「中学の時イケてないグループに属していた芸人」などに出演し、ブレイクした。

 しかし、そんな高橋に、実は「キレやすい一面がある」(テレビ局関係者)というのだから驚きだ。

「後輩に対しての高橋の言動が、ひどすぎるんですよ。高橋は、今田耕司にも影響を与えるほど大の少女時代ファン。ライブに後輩を連れて行ったそうですが、ちょっとでもメンバーの名前を間違えたり、踊りを把握できていなかったら、ぶち切れていたそうです。また、合コンでは、後輩がセクシーな服を着た女性の横にずっと座っていると、『胸チラしているなら、こっそりメールせえよ。自分さえよかったらええんか!』と大激怒。テレビでの温厚そうなイメージとは、まったく違いますよ」(同)

ほかにも、「宿泊先のホテルで、2種類あったコーヒーのうち、本人が希望しない方を後輩が誤って準備した途端、鉄拳制裁を食らわした」(同)という話も。高橋の素顔は、“太鼓持ち芸人”ではなく、 “ただの小物”なのかもしれない。

最終更新:2013/07/31 08:00
アクセスランキング

今週のTLコミックベスト5

  1. 幼馴染は一卵性の獣~スパダリ双子とトロトロ3人生活~
  2. 今宵あなたとひたむき淫ら
  3. 水着をズラした彼のアソコは超XL~更衣室で肉食獣みたいに攻められ乱れて入ります!?~
  4. ニセモノの恋なので溺愛はいりません
  5. アソコのサイズが見えるようになったのですが!?~通常サイズがほとんどなのに会社の隣の彼がXL!?~
提供:ラブチュコラ
オススメ記事
サイゾーウーマンとは
会社概要
個人情報保護方針
採用情報
月別記事一覧
著者一覧
記事・広告へのお問い合わせ
プレスリリース掲載について
株式会社サイゾー運営サイト