エロメン・月野帯人くんに直撃♪　処女を奪う怪人役に挑戦、激しいセックスバトルも!?

シャワー上がりの月野くんは、セクシーすぎて目のやり場に困る！

――超絶イケメンの月野さんなら不可能ではなさそうな数ですが……（笑）。

月野　え～、ありえないですよ～！　経験人数が4，600人という男はいるかもしれませんけど、全員処女なんて絶対に不可能。しかも、全員1回限りって、ありえないでしょう？　僕自身、処女は特別な存在だと思っているので、逆にセックスの相手がヴァージンばかり続くと、疲れそうかな……なんて思っちゃいます（笑）。

――怪人への変身姿も強烈でしたね。月野さんと聞いていなかったら、誰かわからないくらいの派手なメイクで。

月野　そうでしょうね（笑）。あのメイクのおかげで、怪人役を演じる気恥ずかしさは和らぎました。これは僕だけかもしれませんけど、男優ってセックスを見られるより、演技を見られる方が緊張するし、恥ずかしいんですよ。けど、ここまで変身したら、ふっきれますよね！

――そんな怪人ヴァージンカウンターの特殊能力は、処女の匂いを嗅ぎ分けられる力でしたが、月野さん自身が、この能力を身につけたらどのように活用したいですか？

月野　素晴らしい能力なので、ぜひ活用したいですよね（笑）。男にとって処女は貴重な存在ですから。童貞は女性にとっていい印象はないでしょうけど、男にとって処女という響きは一種の興奮材料ですし、嫌いだという男はいないんじゃないかな～。

　僕の場合も、この娘にとって自分が一番最初の男なんだと思うと、独特な興奮を感じるんです。女性がこれを聞いたらショックを受けるかもしれないけど（笑）。

――ドラマ中にも「20代の処女率が40％」という台詞がでてきますが、これを聞いてどう思いますか？

月野　そんなに高いんだなって驚きました。でも最近は、30代で処女という女性も珍しくないですからね。ドラマの中で、僕に処女を奪われた女の子が「処女でごめんなさい。重いよね？」と言うんですけど、僕自身は「そんなこととんでもない」と思います。むしろ男の方が「こんな僕に処女をくれていいんですか？」と思ってることが多いと思いますよ。いろんな男に聞いたわけじゃないので、正確なデータではないですけど。

　ただ、処女ってムリして捨てる必要はないけど、かたくなに守る必要もないんじゃないかな。もし、初体験の相手が彼氏じゃなくても、その時間、本当にその相手が好きだったならそれでもいいと思うんです。最初の一歩を踏み切る勇気というか、きっかけをくれた相手なんだから、その思い出を大切にすればいいし。