エロメン・月野帯人くんに直撃♪　処女を奪う怪人役に挑戦、激しいセックスバトルも!?

　今、話題の女性向け無料エッチ動画サイト「GIRL’S CH（ガールズシーエッチ）」にて、先日、大好評のうちに完結した連続ドラマ『アイム、カミング！』をご存じでしょうか？　女性のピンチを体を張って解決してくれる正義のヒロイン・カミング仮面が、女の敵であるエッチな怪人たちを成敗するというコメディタッチの本格アクションドラマで、これまでの女性向けエッチ作品の常識を覆すような「爆笑できちゃう」ストーリーが、大注目を浴びているんです。

　その中で、カミング仮面の敵である怪人ヴァージンカウンターを演じているのが、エロメン三銃士のクール担当・月野帯人さん。これまでの作品では決して見ることのできないセクシーな悪役を演じた月野さんに、作品の感想と撮影秘話をじっくり聞いてきました！

カミング仮面役・亜紗美さんの本格的なアクションも見所！

――コメディタッチのドラマ作品に出演されるというイメージがなかったので、とても驚きました。『アイム、カミング！』の台本を読んだ時の印象はどうでしたか？

月野帯人さん（以下、月野）　今までコメディ作品には出たことがなく、初めての挑戦になりました。でも、撮影前の心境としては、いつものAV撮影と変わらずでしたね。初めて台本を読んだ時は、やっぱりビックリしましたが（笑）。本格的なアクションもあるし、変身シーンまであって。なにより、台詞が多いな～って驚いちゃいましたね！　とにかく台詞を覚えるのも、言うのも苦手なもので……（苦笑）。

――『アイム、カミング！』は、漫画家の内田春菊さんが監督を務めていることでも話題になっています。

月野　内田監督の現場での印象は、とても優しい女性。演技指導もしっかりしてくれて、シーンごとにかなり細かい指示を出してくれるのでやり易かったです。まぁ、大変なこともありましたが（笑）。もちろんアクションシーンは毎回大変でしたが、それよりも苦労したのが、最終話で出てくる「きれいだよ」という台詞。感情を込めた言い方、感情を込めない言い方、怒った言い方とか、内田監督の指示に従いながら、いろんな「きれいだよ」のパターンを撮影したんですよ。たった一言なんですけど、役者さんさながらの演技指導をしてくださったので、勉強になりました。

――月野さんが演じた、怪人ヴァージンカウンターについてお伺いします。「処女を奪うことでエネルギーを蓄える」という変わった役ですが、客観的にみた印象は？

月野　胸にこれまで奪った処女の数を数えるカウンターが付いていて、最初から4，600人になっていたんですよ！　これがさすがにありえないだろうと（笑）。