ネオヒルズ族・与沢翼、加藤茶嫁の弟……闇人脈を広げるカラテカ・入江の狙い
幅広い人脈を持つ“合コンの帝王”カラテカ・入江慎也が、芸能界とはまったく別の業種に転身するのではという情報が広まっている。ブログでは日々、同業者から企業社長まで意外なコネクションを見せつけている入江だが、その目的とは?
なでしこジャパン・澤穂希や横綱・白鵬など、芸能界に限らず各界の大物とのつながりを持つ入江。このコネクションはバラエティのネタにするだけでなく、書籍の出版や、先日は大規模なイベントまで自身のプロデュースで行っていた。
「最近ではネオヒルズ族と呼ばれる与沢翼氏や、加藤茶の妻・綾菜さんの実弟と親友など、どうもキナくさい雰囲気の人間との接点も確認されています。さらに大金が動く格闘技界との接点も多いことから、一部からは“入江の闇人脈”と揶揄されることも」(週刊誌記者)
そんな入江は、本業を差し置いてまでパイプ作りに励んでいたという。
「先日入江は、キー局のバラエティ特番のオファーを受けたのですが、スケジュールの都合でとキャンセルしたそうです。テレビ局側は『ほかの仕事とかぶってしまったのであれば仕方ない』とあきらめたのですが、実は当日、入江は番組収録やイベントがあったわけではなかった。その日は、大手広告代理店の関係者と飲みが入っていたそうなんです」(テレビ局関係者)
この芸人にあるまじきスケジューリングをめぐって、一部からこんなうわさも浮上している。
「会社設立のノウハウをひたすら学んでおり、スポンサーやスタッフなどの環境が整えば、自身が代表となって代理店を経営していきたいようです。吉本興業はギャラが安いことで有名なだけに、もっと自分の能力を生かせる他分野に転身したいということなのかもしれません」(前出・記者)
別分野でサイドビジネスを行うタレントは数あれど、芸能界から身を引き、代理店会社を立ち上げるとあっては前代未聞だ。そのための下準備中であればパイプ作りを優先させるのも納得だが、果たしてこのリクルートは吉と出るのかそれとも……。