[ジャニーズ・メディアの裏側]

Kis-My-Ft2、SMAPバーター交渉成功で「紅白出場は間違いない」

2013/07/18 08:00
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飯島女史がまたもやねじこんだみたい!

 先日、NHKの音楽番組『第45回 思い出のメロディー』の司会を務めることが発表された杏だが、早くも『NHK紅白歌合戦』紅組司会者内定のうわさが浮上している。一方で、白組に関しては、すでに司会はSMAPでほぼ決定しており、また例年芸能関係者の間で話題になる「ジャニーズ枠」の出演者も、方向性は固まっているという。

 昨年の『紅白』では、SMAP、TOKIO、嵐、NYC、そして初登場の関ジャニ∞という、計5つの出場枠を持っていたジャニーズ。

「ところが今年は、1枠減の4枠になるようです。SMAP、TOKIO、嵐が確定、そして残りの1枠に入るのは、現状ではKis-My-Ft2で間違いないのではといわれています」(テレビ局プロデューサー)

 かねてから伝えられている通り、SMAPマネジャー飯島三智氏の寵愛を受けるキスマイは、SMAPら先輩グループとの共演でテレビに露出し、現在ではドラマやCMをもこなす人気グループに急成長した。

「飯島マネジャーは、昨年の時点からキスマイの『紅白』初出場に執念を燃やしており、今年は見事それが実現することになったようです」(同)

 テレビ業界に多大な影響力を持つといわれる飯島マネジャーだが、キスマイの『紅白』初登場に関しても、こんな“駆け引き”を用いたのだという。


「NHK側は、昨年で嵐の連続司会はストップ、今年はSMAP全員、または中居正広を司会に起用というのが希望だった。そこで飯島マネジャーは、SMAPの司会者起用の条件として、キスマイの出場を強く推した。この交渉が、うまく実ったというわけです」(同)

 そして減ってしまった1枠は、K‐POPアーティストで補填されることになるようだ。

「昨年は国際情勢の影響もあって出演しなかった、東方神起か少女時代にオファーがいくという話です」(芸能プロ幹部)

 『紅白』本番までまだ5カ月もあるが、キスマイファンにとってはうれしい年の瀬となってくれそうだ。

最終更新:2013/07/18 08:00
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