カルチャー
ノーハンド、膣にリボン…思いきって明かす「女ニー会」の実態
2013/07/06 20:00
「女子オナニー会談」、略して「女ニー会」なる活動をご存知でしょうか。月に2回程度、一般女性のさまざまな“オナニー体験談”を披露するUstream番組を配信。そして大阪・難波のイベントスペース「紅鶴」にて、“オナニーマエストロ”の異名を持つ遠藤遊佐女史や、マンガ家兼ライターのドルショック竹下女史ら先人たちを招いてのトークショーを展開。いわば、“女性のための”オナニー啓蒙活動なのです。“女だってオナニー話をしてもいいじゃないか!”という声に共鳴する女性たちの間でじわじわと話題になりつつある中、その主催者である「まなさん」を直撃してきました。
オナニー話をしてくれる女友達はそうそういない
――いざお会いしてみると、「オナニーの話がしたい!」と全国にUstreamで訴えているとは思えない、おとなしそうな雰囲気の女性で正直びっくりしているんですが……「女ニー会」を始めるきっかけはなんだったんですか?
まな 私、今年で28歳になるんですが、26歳まで、処女だったんですよ。なので、友達との会話で実体験の下ネタを話すとしたら、オナニーの話しかなかった。でも、女性同士でセックスの話はするけど、オナニーの話はしないじゃないですか。そのせいで……
最終更新:2013/07/06 20:00