維新ガールズ・佐々木理江は“デスアイドル”!? 東原亜希を越える呪いとは
日本維新の会から昨年12月、衆院選で東京21区から出馬し落選したのに続き、23日に投開票された都議選で日野市選挙区から出馬したものの惨敗した元グラドル・佐々木理江。今回の惨敗は橋本氏の「慰安婦発言」などによる、維新の会への逆風が最大の要因といわれている。しかし、その維新の会逆風の原因は佐々木にあるのでは……? と業界関係者の間で話題になっている。
「ブログで話題にしたものが、次々に不幸に見舞われるという『デスブログ』の主・東原亜希に負けないデスぶりで、佐々木は一部で“デスアイドル”と呼ばれ始めています」(週刊誌記者)
“小倉優子の妹分”として売り出されていた2008~09年頃、所属していたアヴァンギャルドの社長愛人疑惑が出るほど、牧野昌哉社長の佐々木への寵愛は知られていた。しかし、その牧野社長は09年3月に脱税で逮捕。
また、先日結婚したボートレーサーの中野次郎は東京を代表する実力派レーサーで、11年の獲得賞金は約5,500万円、獲得賞金ランキングでもベスト20に入っていたが、交際が発覚した12年からは成績が急降下、昨年は獲得賞金ランキング100位以内にも入っていない。100位の獲得賞金が約3,000万円のため、収入が半減していることがうかがえる。「中野の不調ぶりを目の当たりにしているボートレース関係者の間で、佐々木はサゲマン認定されている」(スポーツ誌記者)そうだ。
昨年12月の衆議院選も、マスコミ上では追い風が吹いていた維新の会。佐々木も「美人すぎる維新候補」としてさまざまなメディアで取り上げられ、当確を打つ週刊誌も多かった。しかし蓋を開けてみれば、下馬評とは裏腹に惨敗という結果に。
「12月の衆議院選では172名の公認候補のうち54議席を獲得。第三党に躍進しましたが、今回の都議選では2議席のみ。佐々木にいたっては、知名度は抜群ながら最下位。さらに維新は分裂の危機にまで発展しています。1年もたたずにここまで崖っぷちに追い込まれているのは、佐々木の呪いだといわれても仕方ないかもな、なんていわれてます」(ワイドショースタッフ)
好調だった人物が、続々と不幸に見舞われていく……。その能力を別の路線で使うことを検討してもらいたいものだ。