梨花、「息子のスクールに何度も電話」で危惧される、育児ノイローゼの可能性
自身がディレクションするショップの“ガーリー路線終了”宣言、深刻な抜け毛の告白など、少々気になるニュースが伝えられている梨花。2011年11月の出産後は露出を減らし、ショップ運営と育児に専念しているが、関係者の間ではこんな情報が出回っているという。
「どうも春頃から、育児と仕事の両立でノイローゼ気味になってしまっているようなんです。テレビなどの露出が減った現在、梨花本人の動向はブログを通じてしかわからず、テレビ局関係者の間でも、梨花を心配する声が上がっています」(芸能プロ関係者)
確かにブログに書かれている内容は、特に近頃では、体調や精神面の不調を感じさせるものが多くなっている。
「抜け毛問題…深刻です…。そしてそのことから発覚した血液検査の結果の数値がもっと最悪で…、あらゆる数値が標準以下でした」「今朝もギャン泣きな息子君。私のTシャツは涙でビショビショ….。こんなにコーヒーの味がしないのは初めてです…」(原文ママ)
またマスコミ関係者も、梨花の心配な近況を耳に挟んだという。
「梨花に近い関係者から、彼女が多数のサプリを常に服用しているという話があり、取材に動いたことがありました。また息子が通っているプリスクールに、様子を気にしてか1日に何度も電話を掛けることもあるらしいです。結局記事にはなりませんでしたが、周囲からは私生活を心配する声が絶えないようです」(週刊誌記者)
一度は破局した男性と入籍し、難産の末に念願の出産を果たした梨花。それから約1年半の間に、またしても壁にぶつかってしまっていたようだ。
「少し前に、子どもの顔写真の掲載を止めると宣言していましたが、それもさまざまな葛藤があってのことでしょう。私生活の切り売りと揶揄されることもありますが、ママビジネスに挑むというのは、よほどの覚悟が必要なこと。ショップビジネスに関しても、周囲にやらされているわけではなく、梨花自らの意思で行っている事業だけに、プレッシャーを感じているはずです」(前出・芸能プロ関係者)
なかなか子宝に恵まれなかった梨花は、定期的に神奈川県にある神社にお参りをしていたことも報じられていた。やっと出会えた愛息のためにも、休息を取り、周囲の人からの支えを得て、この苦難を乗り越えてほしいものだ。