田原俊彦、年40回のパーティ代金の支払い請求に「ぬれぎぬ」と反論
それでもって今回「自身」が報じたのは駐車関連ではなく金銭トラブルだ。トシちゃんは都内の飲食店で頻繁にパーティを開いているらしいのだが、その未払い代金をめぐり、飲食店から請求通知書を送られているという。その額263万円也! なんでも約1年半の間に40回もパーティをしたらしい。さすがスター! それはさておき、このパーティにはトシちゃんの友人なるK氏という人物が介在していた。が、飲食店がK氏に未払い金を請求しようと思っても音信不通。仕方ないのでパーティ主催者のトシちゃんに支払いを求めたというのが飲食店側の主張だ。
だが、トシちゃんは「自身」の取材に対し、「ツケでって言ったことは一度だってない」「ぬれぎぬ」だとこれを真っ向から否定。挙げ句、「いくらオレが田原俊彦だって失礼だと思う」という意味不明の“スター語録”を残して去って言ったという。さらにトシちゃん、K氏ともに裁判も辞さない覚悟らしい。
金銭トラブルの背景には“スター”をめぐる関係者たちの思惑なども渦巻いていると思われる。スターだからこそ巻き込まれたトラブル――でも、スターにとって260万円程度は小銭では? だが本人たちが裁判も辞さないというなら、是非お勧めしたい。裁判で白黒はっきりさせれば、マスコミがまたそれを報じて多少の話題にもなるだろう。スターゆえのトラブル。もし裁判に負けたら「そのくらいの金は小銭だ!」と260万円をポンと払う。そうすれば太っ腹なスターとして田原の評価もうなぎ登りになるに違いない(笑)。
そういえば、話題沸騰中の『あまちゃん』(NHK)にトシちゃんのソックリさんが登場していた。さすがのクドカンもトシちゃん本人には手を出せなかったのか。的確な判断だと思う。
一発屋のレイザーラモンHGがモデルで収入200億! いやいや、現実の話ではありません。レイザーラモンの妻が「自身」に語った話である。何でも妻が懇意にしているハワイの“超当たる”超能力者が「今すぐにモデルに転向しなさい。5年以内にハリウッドで200億円稼げる」と断言したそうだ。それを真に受けた妻、そして夫レイザーラモンは今月1日にモデル転向を発表! さらにはハリウッド行きに備え、家族で英語の家庭教師まで雇ったらしい――。
あまりにも残念でアホな夫妻としかいいようがない。それを批判もせずに妻の妄想を延々引用、掲載する「自身」もだ。