サイゾーウーマン芸能女性タレントデヴィ夫人「壇蜜と共演しない」!? 芸能 怒りん坊のおばあちゃん 「壇蜜とは共演しない」と宣言!? デヴィ夫人のプッツン癖に側近も困惑 2013/06/24 11:45 石田純一デヴィ夫人東尾修芸能ウラ情報壇蜜デヴィ・スカルノ 『デヴィの「ここまで言ってよろしいかしら」』/あうん インドネシアのスカルノ元大統領第3夫人で、現在はタレントのデヴィ夫人。海外の社交界での経験を生かした交流の広さや、歯に衣着せぬ物言いが話題を呼び、芸能界の“ご意見番”としても活躍している。しかし、そのせいで敵を作りがちなデヴィ夫人に、業界関係者はため息をついているという。 もともと、大工の棟梁の娘だったデヴィ夫人。その後、赤坂の有名高級クラブで働いていた頃、スカルノ氏に見初められ、結婚。その後、スカルノ氏がクーデターに巻き込まれ、一人娘と共にパリに亡命したことは有名な話だ。 「今でも、講演会で波瀾万丈な人生を語ることが多いです。観客からのウケは非常にいいですね。また、年に1度の誕生日パーティーは、それこそ社交界で培った人脈がかなり集まり、毎年盛大に行われています」(芸能関係者) しかし、そんな輝かしい経歴とは対照的に、タレント・デヴィ夫人はといえば、その暴走ぶりが目立ち、時にそれが社会問題になることもある。 「以前は、とある団体を挑発する言動をブログで繰り返したり、事件の犯人を勝手に決めつけて同じくブログ上で断罪。それが、当たっている時と当たっていない時のムラがあるため、その度に周囲はヒヤヒヤしているそうです」 さらには芸能人をもやり玉に挙げて批判を展開。最近では、ワイドショーでお馴染みのアノ人から、話題の女性タレントまでが“ターゲット”になっているという。 「義父・東尾修らを巻き込んで話題を振りまく石田純一には、『毎度イベントでプライベートなことをしゃべっちゃ、スポンサーが不愉快だし、プライバシーもなさすぎる』とバッサリ。また、女性にも人気のセクシータレント・壇蜜には『あの色気やしぐさは人工的でエセ。周囲やマスコミが持ち上げるなんて、あり得ない!』と批判していました。いわゆる話題作りの“プロレス”なのかとも思われがちですが、『壇蜜とは共演しない』と業界関係者に訴えているらしく、心底嫌っているようです」(同) 芸能事務所やテレビ局などとの関係性を一切無視して、批判を繰り返すデヴィ夫人は、「希少価値の高いタレント」と言えなくもないが、やはり共に仕事をする業界関係者は、デヴィ夫人の言動に頭を抱えているようだ。 「そもそも、何がデヴィ夫人の逆鱗に触れるのかわからないんです。一応、はやっているモノにかみつく傾向はありますが、側近でも『彼女は何にキレるのかわからない……』と困惑するほど。ただ、あれだけトラブルになっても、スタンスを変えずに生き残っているわけですから、スゴイ生命力ですよね」(同) 激動の人生を歩んできたデヴィ夫人にとっては、芸能界でのいざこざごときは、痛くもかゆくもないのだろうか? 次は一体誰にかみつくのか、側近もハラハラしていることだろう。 最終更新:2013/06/24 11:45 Amazon 『デヴィの「ここまで言ってよろしいかしら」』 でも、Hey!Say!JUMPは大好きなデヴィ夫人 関連記事 タレントとして進化を遂げたデヴィ夫人、その背後で蠢くモノとはデヴィ夫人批判もどこ吹く風、叶姉妹のブレない“設定”佐々木希VS武井咲、デヴィ夫人VS壇蜜、女同士で火花散る芸能人たち壇蜜の過激なセックス観から浮かび上がる「できる中堅一般職OL」像石田純一仕込みの“お家芸”を見せる長谷川理恵に神田正輝は......? 次の記事 男を萎えさせるムダ毛とは? >