ユイカ妹・本仮屋リイナ、異例の出世と女優転身宣言で、女子アナ仲間から総スカン!?
女優・本仮屋ユイカの妹で、東海テレビの新人女子アナとして今春入社したばかりの本仮屋リイナ。入社直前まで女優として新国立劇場の舞台に立ち、入社式当日から『スイッチ!』にレギュラー出演。9日放送の同局制作の単発特番『ピースのイライラ救助隊 出動!ストレスキュー』でもアシスタントを務めた。そんな出世街道をひた走るリイナだが、女子アナ仲間から早くも嫉妬の嵐に見舞われている。
「あまりにも目まぐるしい入社で、部屋に家財道具を揃えることすらままならなかったようで、やむを得ず旅館で寝泊まりしていたとか。それにしても、新番組にいきなりレギュラーアシスタントとして出演なんて異例中の異例。地方局ながら、すでに何度もほかのメディアの取材を受けています。いくら朝ドラヒロイン女優の姉・ユイカの看板があるとはいえ、かなり期待度が高い証拠でしょう」(女子アナウオッチャー)
入社間もないリイナは、研修と本番を1日で両方消化している状態だった。しかし「今は入社から少し日数もたったので、だいぶ本業に専念できる環境になったようです。とはいえ、その注目度の高さから、1人で外食に行きにくい状況が続いているのが」(同局関係者)という。そして、やはり心配の種は周囲からの「嫉妬」だ。いくら実力があっても、これが壁となりイジメなどを受けた女子アナは数知れない。
「スポーツ紙のインタビュー取材で、新人アナにもかかわらず、早速『いつかは女優の仕事も同時に』と語っていましたが(笑)、本人は自分の思ったことをズバッとストレートに伝える性格。なので、誤解を受けることもあるようです。『人気女優の妹』という色眼鏡で見られることには本人も慣れっこですが、やはり経験を積んでいない状態での帯番組レギュラー抜擢には、局内にも快く思っていない人がいる。また、名古屋は各局同士のつながりが強く、特に局舎が近いところではアナウンサー同士で食事にいくことも。そこの場でも『“新人は出演させながら育てていく”という会社の方針はさておき、あの子、いろんな意味で大丈夫なの?』という声が多い。意地悪な見方をすれば、地元出身でもないのに、いきなり全国区で扱われ、本人の口から女優転身発言まで飛び出せば、同業の女子アナからは、嫉妬の嵐に見舞われるのは当然でしょう」(同)
局からの期待値が高い分、これからもリイナがよくも悪くも厳しい目で見られる日々は続きそうだ。