サイゾーウーマン芸能アーティスト浜崎あゆみ、恩師葬儀に姿見せず 芸能 浜崎くるみちゃんだったあの頃 元サンミュージックは黒歴史? 浜崎あゆみ、相澤秀禎さん葬儀に姿を見せず 2013/05/31 11:45 浜崎あゆみ酒井法子芸能ウラ情報西郷輝彦松田聖子桜田淳子サンミュージック相澤秀禎エイベックス・マネジメント 『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2012 A~HOTEL Love songs~』/avex trax 先日行われた、サンミュージックプロダクション会長・相澤秀禎さんの通夜・告別式。会場には、相澤会長が発掘し育て上げた大勢のタレントが集まり、故人を偲んだ。また参列したのは同プロの所属タレントばかりでなく、ある意味では“裏切り”に近い形で同プロを退職した松田聖子や桜田淳子、西郷輝彦らも姿を見せ、相澤さんの人徳を語っていた。 「通夜当日の夕方くらいから『桜田、酒井法子ら大物タレントは全員参列するようだ』という情報が流れました。事実通夜には、過去にサンミュージックとつながりがあった芸能人の、ほぼすべてが集まっていました。しかし、唯一参列しなかった超大物有名人がいます。それが浜崎あゆみです」(スポーツ紙記者) エイベックス・マネジメント所属、2000年代を代表する歌姫といわれた浜崎あゆみだが、上京後、最初に所属したプロダクションはサンミュージックだった。現場のマスコミ関係者の間でも「浜崎は参列するのだろうか?」と議論になっていたそうだが、結局彼女が姿を現すことはなかった。 「もはやお宝発掘系の雑誌でも見る機会は少なくなりましたが、当時の浜崎は、水着グラビアや映画出演など、完全にアイドル寄りの芸能活動を行っていました。また、すでに撤去されてしまいましたが、都内の駅に掲示されていたサンミュージックのタレント養成所の広告に、浜崎の写真が使われていたことも一部で話題に。いずれにせよ、アーティストとしてエイベックスからデビューした1998年以降、サンミュージック時代の浜崎に関しては、業界内でも“タブー化”しつつありました」(同) しかしサンミュージックと浜崎の関係は、エイベックスに移籍後、一切なくなってしまったわけではないという。 「浜崎がエイベックスからデビューする際に、自身の売り上げの約10%がサンミュージックに入るような契約が、半永久的な形で結ばれてたようです。リリースするCDがすべてミリオンを記録していた最盛期には、サンミュージックも莫大な金額を受け取っていたはずですよ」(芸能プロ関係者) 葬儀には現れなかった浜崎だが、芸能界入りのきっかけを作ってくれた相澤会長に、今どんな思いを抱いているのだろうか? 最終更新:2013/05/31 11:45 Amazon 『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2012 A~HOTEL Love songs~(2枚組DVD)』 むしろ白歴史の方が少ないじゃん 関連記事 相澤秀禎さん葬儀に参列、“そよ風の天使”桜田淳子の劣化ぶりに関係者騒然!ベッキー、酒井法子を支援した事務所にご立腹!? 会長の“人間愛”に不満爆発か浜崎あゆみ、「バックダンサーでヤケド」事件における、歌姫流の結論とは?浜崎あゆみのボディーガード消滅!? 関係者から「経費削減だね」の声浜崎あゆみの書類送検で明らかになった、エイベックスの“水増し”体質 次の記事 保田圭の結婚、タモリに雑に扱われる >