相澤秀禎さん葬儀に参列、“そよ風の天使”桜田淳子の劣化ぶりに関係者騒然!
すい臓がんのために死去した、サンミュージックプロダクション会長・相澤秀禎さんの通夜が、28日、東京・青山葬儀所で行われた。故人を偲ぶ関係者ら1,500人の中には、元同社所属タレント・桜田淳子の姿も。実に16年半ぶりに公の場に姿を現した桜田だったが、そのあまりの“劣化”ぶりに、業界関係者は驚きを隠せなかったという。
午後6時からの通夜には、森田健作千葉県知事やベッキーら所属タレントだけでなく、和田アキ子、渡哲也ら他事務所の大物芸能人らも駆けつけた。
「芸能マスコミの注目が集まっていたのは、相澤会長とはワケありの3人が参列するかどうか。その3人とは、統一教会に入り合同結婚式を行った後、芸能界からフェードアウトしてしまった桜田淳子、覚醒剤で捕まり事務所をクビになった酒井法子、そして一方的に独立宣言し、一時は相澤会長と険悪ムードだった松田聖子です。結果的に、取材対応したのは酒井だけでしたが、桜田も松田もちゃんと正面入り口に車を止めて降り、会場に出入りしていました」(芸能関係者)
中でも桜田の登場時には、「淳子だ!」と声を上げる古株の芸能記者やカメラマンが続出したというが……
「正直なところ、久々に桜田を目撃できてうれしかった半面、以前に比べあまりに太りすぎており、顔も劣化していたため、悲しかった、残念だったとか。髪も芸能界からのフェードアウト前は短髪でしたが、この日はロングヘア。桜田見たさに会場に残っていた芸能関係者も多かったですが、彼女が帰った後、『あまりに印象が違うので、警備に当たった関係者がいなければ、絶対に気づかなかったよな』と話す者も多かったですね」(別の芸能関係者)
また、会場内では、サンミュージックゆかりの歌手のヒット曲が次々と流されていたが、「会場が最も驚いたのは、酒井のヒット曲『碧いうさぎ』が流れたこと」(同)だったという。
「薬物で捕まり、事務所をクビになった酒井でしたが、相澤会長は最後まで彼女を心配していた。そんな故人の思いを尊重したのでしょうね」(ワイドショースタッフ)
それぞれ別の理由で事務所を離れた桜田と酒井。“生みの親”である相澤会長に、どんな別れの言葉を伝えたのだろうか?