関根麻里、韓流歌手と前途多難!? 「CMオファー消滅」の可能性
K-POPアーティスト・Kとの交際が伝えられていた関根麻里だが、いまだに関係が続いていることが発覚した。父親である関根勤が出席したイベントで「結婚の報告は、まだ聞いていない」としながらも、ゴールインについて「早く孫の顔が見たい」と期待を膨らませていた。昨年12月に突如報道された“韓流婚”だが、業界には現在も否定的な意見が多く存在しているという。
「ネット上でも反韓の動きが盛んとあって、関根とKの交際は極秘中の極秘だったんです。発覚したのはスポーツ紙の報道からですが、これはKの所属事務所からのリークとみられています。2009年からスタートした交際はすでに4年近いですが、関根側はオープンにするメリットがほとんどないためか、本人や所属事務所を含めて、交際を認めたのは父親の勤だけでした」(週刊誌記者)
また同じく芸能界では、水原希子も韓国人であるBIGBANGのG‐DRAGONとの交際が伝えられている。しかし「反韓感情がスポンサーに向き、不買運動に発展してしまったら……」と広告代理店からオファーを尻込みされ、またK-POPファンからはTwitter上で暴言を吐かれるなど、決して芸能活動をする上でのマイナスがないとは言い切れないようだ。
「関根は絵に描いたようなマルチタレントで、キャラクターやルックスも良く、バラエティから真面目なMCまでひと通りこなせる優等生。しかし器用貧乏という点も否めず、デビュー当初はなかなか仕事に恵まれませんでした。最終的に父親との“抱き合わせ商法”が功を奏して露出を高めていったわけですが、もともとは本当に使いづらいタレントだったんです」(広告代理店関係者)
そしてようやくブレークへとたどり着いたところで出会ったのが、交際相手・Kだった。しかし当初から、手放しに喜ばない関係者も多かったという。
「Kは、2011年1月から約2年間徴兵制度により軍隊入りしており、関根は忙しいスケジュールの合間をぬって韓国を訪れていたようです。徴兵が原因で別れるカップルも多い中、2人は無事にその壁を乗り越えましたが、近しい関係者の中には、文化の違いに関根が不安を抱いていないかと、交際自体に反対する人もいました。もし戦争が勃発した際、Kが再び徴兵されるという可能性もなくはないですしね」(同)
優等生タレントながら、知られざる苦悩を抱いていた関根。昨年の時点では「Kとの結婚は13年度中」とも言われていたが、果たして……。