ゴールデンボンバーファンに非難集中、歌広場淳のカフェでゴミ漁りの暴挙!?
人気ビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーのメンバー・歌広場淳がプロデュースした、東京・秋葉原のフルーツパーラー「オータムリーフ」。オープン時には、客が殺到して警察が出動、さらに営業停止になってしまうなどの騒ぎになった。その後は無事営業再開にこぎ着け、落ち着きを見せている現在の同店だが、実は別の問題が浮上しているという。
「お客さんたちのマナーが、とにかく悪いんです。店内ではとても楽しい思いをしているのでしょうが、店自体が禁煙であるためか、店の近くで路上喫煙をしている方がいつもいます。店から10数メートルの場所に喫煙所があるにもかかわらず、周辺の路上にはいつも吸い殻が散らばっているんです」(近隣のホビーショップ店員)
都内でも秋葉原は特に路上喫煙に厳しい街として知られており、駅から離れた場所でも歩き煙草をする者はそうはいない。
「店の向かいに円陣を組むように座り込んで、何時間もその場から動かないような方までいるようです。うちのお客さんで、その方たちと目が合った瞬間、『見てんじゃねえよ!』と怒鳴られたという人もいました」(同)
さらには、常識では考えられない、こんな行動をする無法者まで存在しているという。
「店の裏手に近隣の店舗が利用するゴミ捨て場があるのですが、ある日そこにゴミを捨てに行った時、派手な服装の女性がゴミ袋の中身を漁っていたんです。初めは『近くのメイド喫茶でなくしものでもあったのかな?』と思い声を掛けませんでしたが、その後もそういった目撃情報が頻発したため、どうやらオータムリーフから出たゴミを漁っているようだということがわかりました」(別の店舗の関係者)
路上喫煙に座り込み、ゴミ漁りといったマナー知らずのファンの出現に、関係者もため息を漏らす。
「ファンの方たちのマナーが悪ければ、それだけゴールデンボンバーの評判も悪くなってしまうのに。せっかくこれまでにないお店ができたというのに、残念な話です」
もちろんこれらの迷惑行為をするのは一部のファンだが、近隣の店舗からは早くも同店に対する非難の声が噴出してしまっているようだ。ファンは応援する立場であるからこそ、近隣の人々に対するマナーも徹底するべきだろう。